いすゞギガウイング低床４軸を使用しておりますが平成24.27製造の3台は40〜70万km程度で必ず走行中にギアが抜ける、ギアが入らない等の不具合が発生し、

Question

取りあえずオートマ制御の学習で調整後の1〜2ヶ月でギアの載せ替えで200万の整備費用が発生します。平成31製造の車両も走行距離は50万km以外ですが同様の症状があります。ディーラーで3ヶ月点検、車検を行っております。この症状は一般的でしょうか？過積載や違法な連続走行は行っておりません。日野の車両ではこんなに早く不具合はないのでいすゞを使用している方の情報が知りたいです。

Answer 1

他のメーカーでも同様の症状は起きています。
ただ、いすゞはあまり大型が得意ではなく、小型、中型を主力にしているメーカーです。
そういった経緯から大型の特にAT（スムーサー）の評判はあまり良くないです。
頻繁なギヤの切り替えが多く、タイムラグもあって乗りづらいですね。

いすゞがUDトラックスを傘下にしましたが、UDのAT（エスコット）の技術が欲しいがために、UDを傘下にしたんじゃないかと噂されていた時期がありました（実際はボルボとの提携の為にUDトラックスの株を買収。しかし現エスコットはボルボのミッションと一緒）

それくらい開発的な部分で他メーカーに遅れをとっているのかもしれません。