海外販売のマツダのBT-50は、

Question

いすゞのエンジンだそうですが、
いすゞのエンジンは、
Skyactiv-Dに将来なるのでしょうか？

Answer 1

マツダがトラック用の車台、エンジンがないからいすゞから供給を受けているだけで、一方的にいすゞからもらっている

だからいすゞのエンジンにマツダの技術が使われるなんて、勘違いも甚だしい

質問者からのお礼コメント

乗用車メーカーがトラックメーカーよりエライとは思いませんが、
自前のデザインができない会社は、滅びるのみ。
悔しいならジェミニ・ピアッツァを復活してみなさいよ。マウントするならそれからですな。

Answer 2

エンジンだけではありません。
新型BT-50はいすゞのピックアップトラックD-MAXベースをベースに顔周りと内装を変えたOEM車で、いすゞのタイの工場で生産されています。
もともと旧型のBT-50はフォード レンジャーベースでしたが、最新モデルでいすゞベースに切り替わりました。

①マツダはピックアップトラックに使えるフレームシャシーを持っておらず自社での新規開発は採算ベースに乗らないこと
②フォードとの関係が切れフォード製ベースに拘る理由がなくなった（もしくは供給を受けられなくなった）こと
③いすゞとは国内の小型トラックで昔から接点があったこと
④ピックアップトラックの主力市場の東南アジアでは、いすゞ製ピックアップトラックが非常に高い評価を確立していること
・・などが理由であり、それ以上の意味の深い意味はありません。

なお、ディーゼルエンジンに関してはむしろいすゞの方がスペシャリストなので、マツダの技術は不要です。