トラックのエンジンオイルについて質問です。 いま働いている工場では週に二回部品を本社工場へ配達しています。 使っているトラックはいすずのエルフで、総合走行距離は１５万キロを超えてい

Question

ます。
先日先輩がいつものように配達に出発したのですが、トラックを止めていた地面に真っ黒なタールみたいな粘性のあるドロドロの液体が転々とついていたので、慌てて上司に報告して先輩に携帯電話で連絡して確認したら、エンジンオイルが漏れていたとのことでした。
「いや、すぐに気がついてくれて助かったよ！」と先輩から言われましたが、
普通車検の時にエンジンオイルって新しいものに交換すると思うし、週二回しか配達で使わないのに何でこんなにエンジンオイルが見た目でわかるくらい真っ黒でドロドロなのか？
変だと思ったので部長に質問したら、「長く使っているんだから当たり前だ。新しい車両を購入するつもりはない！」といわれました。
週に二回しか配達で使わないのにエンジンオイルがここまでドロドロになって、しかも漏れるって、あり得るのですか？
私は詳しく無いのですが、先輩も「変だな、普通車検でエンジンオイルの部分も漏れるような傷がないかチェックすると思うし、あんなに真っ黒でドロドロになるか？」とはなしていたので、心配なので質問してみました。

Answer 1

よくありますよ
自動車部品はオイル漏れにすごいうるさいから、工場に入って漏れてたらウエスでふいて、一時的に学校で使う粘土で止めたりします。

オイル漏れっていっても穴いて全部出てきたら交換ですが、夏で暑かったり、なんかの拍子に少し出ることはドライバーやってたら絶対にあります。

ひどかったとしてもそこだけを直してトラック買いかえる運送会社は絶対ないですよ

Answer 2

『普通車検の時にエンジンオイルって新しいものに交換すると思うし』
車検＝エンジンオイル交換
では有りません。

車検は、法定に基づいた点検です。
エンジンオイル交換や、ブレーキオイル交換、ミッションオイル交換、デフオイル交換は、お客様側の判断になります。
必ず車検時に交換しなければならない作業では有りません。

お客様によっては、車検時に金額を掛けたくないばかりに、安車検を求める方が多いです。
その場合、必ず交換しないと車検に通らない部品以外は交換しません。

Answer 3

ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと異なる燃料や排気ガスの成分も違うのでガソリンエンジンと比べると交換したばかりでも真っ黒のオイルになります。
また、ドロドロ感は質問欄から推測するとエンジンが冷えているからだと思います。
オイルは温度によってドロドロからサラサラに粘土が変わります。

オイル漏れは場所によりますが徐々に漏れてくる所や急に漏れたりするので車検で…と言うのは難しくなります。

Answer 4

釣りすんな

Answer 5

エンジンオイルを交換したことが無いからです。
又下部についてるオイルパンのねじのパッキンが老化して、ボロボロになってるからオイル漏れでしょう。
新しいオイルに交換と、ねじパッキンを交換しないと、そのうちエンストを起こし、シリンダーはくっついたままになり、エンジンは使用できなくなります。
車検もして無いんじゃないようですね・・

また中古車を購入し無駄使いしましょう。
お高くつくから、ボーナスもちょっぴり・・・になります。

Answer 6

デイゼルエンジンだからオイ

イルが真っ黒になる当然です

車検だけでオイル交換はあり

得ない！走行距離でオイル交

換です！古いトラックはミッ

ションなど漏れてオイルエレ

メントなど可能性あります

ディーラーで点検です

Answer 7

前回のオイル交換からの距離数が大事です。古いトラックだと5000kmで一回はやったほうがいいかもエレメントも二回に一回は交換です。
オイル、タイヤなどは毎日運行前点検しないと駄目ですよ…車検したばかりとか関係なく
ちなみにトラックで15万kmは大した事ではありません

Answer 8

あり得ることです。

エンジンの内部までは見れないのでオイルゲージや抜いたオイルを点検するくらいしか出来ません。

内部でタール状になったオイルが多くそうなったのかもしれません。

漏れはそういう状況だと内圧が高くなってガスケットが破れて漏れることもあります。

Answer 9

ディーゼルのオイルは、交換して2キロも走れば真っ黒が普通です。