ホンダ のみんなの質問

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ホンダ・フィットのハイブリッドについて寒くなると燃費が落ちるのは、多くの車両で見られる現象ですか?
現在: 788 km走行、燃費28.9 km/ℓ

前回*: 504 km走行、燃費29.9 km/ℓ
その前**: 741 km走行、燃費30.2 km/ℓ
-その前: 611 km走行、燃費30.8 km/ℓ
寒冷時の燃費低下の要因はなんですか?エンジンの効率: 冷たい気温ではエンジンの温まるのに時間がかかり、効率が悪くなりますか?空気密度: 寒いと空気が密になり、エンジンが必要とする空気量が変わりますか?
タイヤの空気圧: 冷えた気温でタイヤの空気圧が低下し、転がり抵抗が増加ですか?
気温とエネルギーの関係は、熱力学の基本的な概念に基づいています。寒冷時には、エネルギーのロスが増えるため、効率的な運転が難しくなることがありますか?特に、ターボチャージャーを搭載している場合、インタークーラーが冷却効果を発揮しますが、他の部分でのエネルギーロスが影響を及ぼすことがありますかね?



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回答一覧 (3件)

  • エンジン水温とATFの温度上げるのに時間かかるのと
    吸気温度低いとガソリン気化しにくくなるので
    濃い燃料吹く分燃費悪化します。

    気温による空気密度変化は無視出来る差。
    自動車用ガソリンエンジンは軽負荷でのスロットルバルブ絞り損失が
    圧倒的に大きく、飛行機のエンジンみたいにフルスロットルで
    運転する事がほぼないので。

  • はい、基本的に殆どのケースで冬のほうが燃費は落ちます。

    1)空気密度が濃くなる
    気温が低いと空気の密度が濃くなり、空気抵抗が増します。
    また、同じアクセル開度でのエンジン出力が大きくなるため、スロットルを絞りがちになる=ポンピングロスが増えます。
    #勘違いしている人が多いのですが、エンジン自体の効率としてはスロットル全開が一番効率は良いのです
    #ただしアクセルをがぱっと開くと燃料増量制御がはいるのと、そもそも速度が出すぎて無駄になるので、街乗りではなかなか全開にはできませんけどね

    2)暖機運転が長くなる
    エンジンが温まるまでは自動的にアイドルアップや燃料を濃くする制御が入りますので、その時間が長くなることで無駄に使う燃料が増えます。

    3)(HV特有)バッテリー性能が低下する
    寒いとバッテリーの性能が手かするので、HVの場合は充放電効率が落ちますからそれが燃費に影響してきます。
    また、HVの場合は特に「必要がなくてもエンジン暖気のためにエンジンをかける」頻度が増えるため、バッテリーの能力低下と相まってガソリン車以上に燃費の落ち込みは大きくなります。

  • エンジンの暖機に時間がかかり、その間は燃料を濃く吹くので燃費が悪くなります。
    また暖房はエンジンの熱を使っているため、エンジンが温まるまではエンジンを始動して熱を生み出す時間が長くなります。
    冬の方が空気の密度が大きくなるためサーキット等ではタイムが出やすいようですが、車側が最適な燃料混合比を算出してくれるので通常走行時における燃費はそれほど大差が出ないようです。
    空気圧は低くなりがちですが、ちゃんと空気を見てあげれば防げます。

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