ホンダ のみんなの質問

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新車の購入約500万を検討しております。
残価設定(3年)5%と銀行ローン(7〜10年)1.9%では、どちらが利息少ないでしょうか。

また、銀行ローンにした場合、車が不要となった際売却することは可能でしょうか。
何年で乗り換えるとかは決めていなく、ライフスタイルに合わせて乗り続けるか売却をするか決めようと思っております。

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回答一覧 (4件)

  • 残クレの金利が高過ぎるので、どう転んでも銀行ローンの方が良いです
    ホントに残クレ5%・銀行1.9%ですか?
    逆じゃ無くて?

  • 金利が逆転しない限り銀行ローン一択です。

    3年残クレ金利5% 500万円 3年後残価率70%(350万円)
    月支払い額 61,117 円 月支払い額の総額 2,139,095 円
    総支払い額 5,639,095 円 利息63.9万円

    10年銀行ローン金利1.9% 3年後売却返済
    月支払い額 45,783 円 月支払い額の総額 1,746,771円
    総支払い額 5,246,771 円 利息24.6万円

    3年5年を跨ぐと売却額がガクっと下がります。残クレは最後の車検自体は受ける必要はありませんが査定の面でも若干不利です。3年買い替えするなら車検の3ヶ月前には相見積もりして売却するのがベターです。
    基本的に殆どの銀行マイカーローンは売却額を返済に充てて完済しきるのであれば売却出来ます。契約にもよるのでローンを組む時には担当に確認は必要です。

    ---残クレ解説定型文---
    銀行ローンと比べた場合に
    単純に手数料が高いというのが一番のデメリットです。
    その他にも状況の変化に弱いなど細かいデメリットがあります。

    残価設定クレジットは借金のうち売却予想額分の支払いをローン最終回まで棚上げ後回しにする変則ローンです。後回しにしただけ月の支払額は下がりますが、返済ペースが遅い分だけ利息が膨れます。最終回に大金の一括返済を迫られる事になるのでここで車を返却するか、買い取る場合一括で払えなければ高金利で再ローンになります。

    デメリットとして
    ・金利が銀行ローンより高い。
    正規ディーラーの金利は通常ローンで6~9%、残クレで3.9~4.9%。ディーラー通常ローンに比べると残クレは金利は低いですが返済ペースが遅いので利息総額は同程度になります。月支払い額が抑えられる分客側にとっては残クレの方が得ですがディーラー側にとっては利息は同じでとりっぱぐれはありません。
    しかしそもそも銀行ローンなら1%未満~2.5%程度の金利なので利息は半分や1/3以下になる可能性もあります。

    ・早期返済時に余計な手数料がかかる
    残クレを含むディーラーローンはアドオン式というローン組んだ時点で手数料が決定される方式になっています。一部繰り上げ返済に対応していないので臨時収入が入ったから少し返して利息を軽くしようという事は出来ません。また一括繰り上げ返済時にも残クレ5年ローンの1年目に返済しても5年分の利息を含んだ総額を一旦支払わなければなりません。その後各信販会社の規定によって一定の手数料は返還されますが100%返ってくる事は稀です。契約によって違いますがマツダやトヨタでも30%取られたという話もあるようです。
    銀行ローンは残債に対して利息を毎月計算するので手数料総額30万で10万円払った時期で一括繰り上げすれば当然未来の手数料の20万円は払う必要はありませんが、ディーラーローンは20万円のうち30%の6万円を戻し手数料として払わなければならない場合があるという事。早期売却には多少の違約金が発生すると思うとイメージし易いかもしれません。
    転居や転職、家族の事情等で車を手放したり小さな車や大きな車に買い替えたいと思った時に無駄な手数料がかかります。

    ・最終回に大金の一括返済を迫られる
    残クレを組む人は月額を抑えたいので最終回までに一括返済を出来るほど貯金出来る人は少ないでしょう。再ローンを組む場合は金利6-9%と高額になるので更に余計な手数料がかかります。
    また車を返却する際も査定に響く走行距離、改造、傷は勿論。事故車扱いになっていれば価値が下がるので貰い事故で修理費は相手の保険で賄われるとしても査定が下がる分大きな追い金を要求される可能性があります。払えなければ再ローン。またこの時ローンの審査に落ちるというケースもあり得ます。
    売却額をアテに返済予定を組むという事自体がリスクと言えます。
    銀行通常ローンでも事故れば車の価値が下がるのは同じですが一括一度に大金を要求される事はないので余裕を持って払う事ができるのは大きな違いです。

    ・サブディーラーの場合引っ越しすると面倒
    サブディーラーの残クレの場合は信販会社によって金利2%前後という事もあります。銀行ローンより金利が安いなら契約するのはアリです。ただし遠方に引っ越しすると返却したり問題があった場合など店舗に行かなくてはならない場面で非常に面倒になります。

    簡単に残価率50%5年ローンの残クレで仮定すると、半分を棚上げして返して行くのですから返済ペースは通常の10年ローン並(金利が高いので実際は銀行の7-8年ローン並の月額)、その途中の5年目で返済を迫られるようなものです。
    最初から銀行マイカーローンで7‐8年長期ローンを組めば月額も抑えられ、残クレと同じ5年目で売却返済するのも、1年目や3年目で車を売るのも8年低金利のまま払い終えるのも自由です。
    銀行マイカーローンを組めるなら状況の変化に弱い残クレを選ぶ理由は殆どありません。
    残クレメリットとしては手続きが車屋だけで済むので楽、納期優遇される場合がある事、銀行より借入額を大きく出来る可能性がある事ですが、銀行が貸してくれない借入額という事は年収に対して返済に無理がある身分不相応な高級車を不確定な売却額をアテに購入するという事ですからリスクの高い行為であまりすすめられる借金の仕方ではありません。
    残クレ利用者はリスクの高い残クレしか選択肢がなかったか、あるいはそもそも銀行ローンを知らずにデメリットの多い残クレを使ってしまった情弱かのどちらかとなるので、マネーリテラシーの低さから嘲笑対象になり易いのです。

  • 残価設定の金利はローン全額に対してかかるのでそのまま5%vs1.9%ですよ

  • 何年乗るかで変わりますよ。
    残クレもリースじゃないのでいつでも売却出来ますし。

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