ホンダ のみんなの質問

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プラグについてお聞きしたいです。
DC2インテグラに乗っていますが、同じ番手でも種類がたくさんありイマイチどれにしようか悩んでいます。NGKだとイリジウムRXやらMAXやら

デンソーやHKS、トラストなどもありますよね?
おすすめメーカーや種類はありますか?番手は8番を考えています。8番やりすぎですか?街乗りはほとんどせず、ほぼミニサーキットやジムカーナがメインで、9000〜9500ぐらいまで回します。エンジンはほとんどノーマルで、CPUや吸排気ぐらいです。
宜しくお願いします。
エンジンはB18C黒ヘッドです。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ECU制御マニアです。
絶対 RX 1択です。

なぜなら、チューニングノーマル問わず
使用出来る!耐久性、高品質アースギャップは、私自身、好みで、好印象です。
新品から、6万キロは、使ってますが、
燃費など吹け上がりは、良いままで、
メーカーが、云っている通り高い耐久性と高性能で、日々クルマに、乗るたび
点火系の快適感を感じています。

RXは、傑作点火プラグです。!(^^)!

質問者からのお礼コメント

2024.4.10 13:45

大変参考になりました。
ありがとうございます!

その他の回答 (2件)

  • レーシングプラグは
    イリジウムプラグなどに比べると
    ピストンヘッドから少し離れるようになっています。
    純正<スポーツプラグ<レーシングプラグ
    こんな感じで離れていきます
    ただ離れれば離れるほど燃費は悪くなる傾向にありますが
    それは求めるところでは無く
    プラグの耐久性をあげるために離しています。
    チューニングしたり高負荷を掛けるなら
    レーシングプラグがいいでしょう。

    だからと言ってNGKのイリジウムやMAXが駄目というわけではありません。

  • 基本的な、プラグの知識についてだけのアドバイスです。

    例にあげられている、NGK のプラグで、説明します。
    まず、このページを見てください↓
    https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/sparkplugs/products/

    上側のノーマルエンジン用スパークプラグで解説します。
    縦軸が着火性=高性能を表し、横軸が耐久性=寿命を表します。
    なので、例にあげている、プレミアムRXと、イリジウムMAXでは、高性能で、長寿命なのは、プレミアムRXと解りますね。
    寿命の目安で言えば、イリジウムMAXが、普通車10万km(軽自動車5万km)で、プレミアムRXが、普通車12万km(軽自動車6万km)とメーカー推奨になってます。

    これ、他のメーカーも含めて、判断の仕方を、上記リンクページでの、イリジウムIXと、イリジウムMAXでの説明ページを使わせて貰って、解説します。
    まず、高耐久の方の、イリジウムMAXのページを見てください↓
    https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/sparkplugs/products/max/

    最初の説明に
    《中心電極にイリジウム合金、外側電極に白金合金と、両電極に貴金属を採用。》
    と書いてますね。
    L字型になった接地電極と、中心電極も、両方共に、貴金属を使ってるって言うのが【両貴金属タイプ】と呼ばれます。

    次に、MAXより、耐久が落ちる、イリジウムIXのページを見てください↓
    https://www.ngk-sparkplugs.jp/ngk/sparkplugs/products/ix/

    読めば解る通り、中心電極にイリジウムを使ってると期してるだけで、接地電極には、白金などの合金を使用してるとか、「両側」とかの表記が無い=【片貴金属タイプ】と呼ばれるものです。

    で、基本的には、片貴金属タイプだと、寿命の目安が、普通車2万km(軽自動車5千km)で、両貴金属タイプで、普通車10km(軽自動車5万km)が、基準です(プレミアムRX相当の長寿命製品が、他メーカーにもあれば、それは別として)。

    イグニションコイルの寿命目安が、10万kmと言われてるので、メンテナンスの管理のしやすさ(目安を推測するのに)で言えば、イグニションコイルと同時に、両貴金属タイプのスパークプラグを交換するのが楽って考えもあります。

    次に、番手=熱価についても、基本的な話だけ。
    プラグの健康な状態として、磨耗と言う劣化を除いて言えば、
    【自己洗浄温度】
    と言うのがあります。
    これは、プラグが正常に、火花を飛ばすには、必要充分な電気が流れないとならないので、プラグの構造では、絶縁部分がある訳ですが、温度によって、その絶縁部分に、カーボンが付着することで、カーボンが通電するので、絶縁が不十分になり、他方に、電気が逃げてしまい、正常な火花を発せられなくなるので、ある範囲に、温度を保つ為にあるのが、熱価=番手です。
    一般的には、500℃~800℃にある時、カーボンを焼き切れて、正常な状態を保つ=自己清浄温度と言われ、450℃以下が低く過ぎて、900℃以上が高過ぎと言われてます。

    なので、基本的には、車の取説にある、純正指定の番手にするのが、その車での、通常の使用での、正常な温度を保つって話ですよね。
    なので、エンジンの劣化などで、低くなってる様なら上げるとか(通常は1つ落とす)、高くなり過ぎてる様なら下げる(同じく1つ)って感じで、目安としては、プラグを外して目視した時、真っ黒なら低温(上げることを考慮)、キツネ色~やや白みなら正常温度、真っ白なら高温(下げることを考慮)って感じが、通例だそうです(わざわざテスターを使わず、焼き色を目安にするのが一般的のようです)。

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