ホンダ のみんなの質問

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皆さんはEVの時代は楽しみですか?

EVやHVの技術が発展して内燃機関だけの車の時代は終わりつつあります。
旧来の車好きからはEVは家電やスマホのようで面白みがないなんて言われていますが個人的にはEVの方が多彩で面白い車ができるのではないかと思っています。
モーターなら低速から太いトルクで高い加速性能が得られるし、EV専用プラットフォームなら低重心とRRレイアウトでハンドリングも楽しいものになると思います。
デザイン的にもホンダeやルノー5などレトロフューチャーの面白いデザインの車もあるし、今後車種が増えればスポーツカーのラインナップも出てくると思います。エンジン車の規制や制約に囚われないEV車の時代を私はとても楽しみにしているのですが、やはり多くの車好きはエンジンが唸ってマニュアルのトランスミッションを操る古典的な車でないとダメなんでしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

当方学生時代は写真部で色々とコンテストにも入選しました。デジカメが出たときに、当初の画素の荒さにおもちゃ的な使い方(ポケットに入れて、備忘記録程度)をしていましたが、あっという間に銀塩フィルムを追い越して、今やフィルムは入手不可能になってしまいました。
同じ事が起こると思います。

デジカメが普及し始めた時に、使えないの、銀塩のソフトさが表現出来ないのと言われていましたが技術が解決しました。

当方は家内がリーフ、私がアウトランダーPHEV、他に86、初期型カタナを所有しています。内燃機関は長年慣れ親しんだ長所も短所もあります。

ただ、ガソリン車で言わせていただくなら、私の理想のガソリン車は絶えて久しいです。
現在のガソリン車が郷愁を呼ぶに耐える物かというと、全く違います。
躾けられたエンジン、上級グレードはATだらけ。
昔乗っていた、スカGや友人のカリーナGTは面白かった。

今、EVに乗ると、結構面白い。 際限なく加速がついて行くモーターは出来の良いDOHCエンジン以上。
回生制動でシフトダウンは思いのまま。
床下バッテリーで低重心性は、コーナーでアンダーが出にくくライントレースがきれいに決まる。クリッピングポイントからの立ち上がりも低速域の大トルクできれいに立ち上がれる。

EVの方が現在の躾けられたエンジン車より面白い車が出てくる気がします。
超低重心のロータス7やヨーロッパの様な車も出来るでしょう。

若い頃、某大手自動車メーカーのデザイナーの人達とスキーが趣味で一緒に行くと、将来の自動車についてはエンジンとトランスミッションが邪魔であれがないと自由なのにと愚痴られました。
今デザイナー達はわくわくしているでしょう。ようやく、思い切ったデザインが出来ると。そうなれば良いですね。

質問者からのお礼コメント

2021.3.24 10:48

様々な意見ありがとうございました

その他の回答 (16件)

  • https://youtu.be/P-UmbOgr-Fc
    「EV推進の嘘」
    というタイトルの動画です。

    結論言えば、
    多様な動力が生まれることが面白いと思います。

    BEVに関しては家庭で寝てる間に充電できる環境があり、長距離を走らない人でないと易々とは買えません。充電時間の問題と、急速充電はバッテリーの劣化を早めます。

    ハイブリッドの時代はすでに来ているくらいに考えますが、EVの時代は早々には来ないと思います。

    欧州もどこも、メーカーより国が暴走してるんです。動画3シリーズあるので、ぜひ観てください。

  • 古い世代なのかもしれません。

    モーターのレスポンスは確かにすばらしいものですが、エンジンをシフトノブとクラッチで操作し、回転を上げるほどに甲高い音と胸のすく加速を得られる官能性はエンジン車でないと得られません。
    個人的にはエンジンでも、電スロやインジェクションは直引きスロットルやキャブに比べると微妙に反応が遅れます。

    おそらくですが、ゆくゆくはエンジンやMTは一部の高級車だけになるかもしれません(日本のメーカーは別ですが、海外のメーカーがエンジンやMTを手放すとは思えず、海外のメーカーに日本の通産省は弱いですからね)。エンジンやMTを楽しめるのはここ10年かもしれませんね。

  • 自分はリアルにエンジン車で走って、エンジン降ろして弄って…などとやって来た世代なので、やはりそっちが好きですね。

    まぁ、このままいずれは免許返納なんて時期まで今の愛車を乗り続け、今の車とともにドライバー人生を終えられれば良いと考えてます。

    あくまで自分は…ですよ。

  • デザインは、客の目を引く為にチョット変わった物にしてるだけ・・・
    デザインなので内燃機関の車でも出来る。

    EVだけの問題は、航続距離と燃料補給です。
    内燃機関・内燃機関+EVなら燃料補給に3分で600kmくらい走れる
    EVだけだと燃料補給に数時間で300km
    急速充電だと30分~1時間で250km

    内燃機関が有れば、途中で燃料切れに成っても燃料を持ってくることが出来る。
    EVだと車を運ぶ必要が有る。

    仮に、北の果て宗谷岬から南の果て佐多岬まで2780kmを走った場合
    内燃機関なら約500kmごとに3~5分の給油
    EVだと200~250kmごとに30分~1時間の充電

    エンジン音が・・・って言う人は極少数でしょう。

  • EVの性能には不満は無いが、やはりそこそこの爆音をさせながら、CO₂も大量に撒き散らして走らないと気分は出ないよねえ。

  • 自動運転の時代になるから運転する楽しさはサーキットの中だけになるでしょうね。
    馬の時代に車の時代をどう思うか聞いているような事でしょうね。
    馬も公道で乗る事がなくなり、愛好者だけが乗馬が出来る場所で乗るだけになりましたから。

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