ダッジラムバンラジエター交換について

Question

わたくし、今年中古で２００３年式５，９ のダッジラムバンに乗っていまして、今年の猛暑で水温が、２１０華氏（約１００°ｃ近く）を超えてしまい、メーターで２/３位上がります。昨日ラジエター洗浄剤をいれて試しましたが変わらず、ラジエター内のコアが詰まっているように見えます。それで、ラジエター交換をしようと思いますが、ラジエターを外す手順、交換するにあたっての、注意点がわかりませんのでどなたか、交換したことのある方伝授お願いできませんか。

Answer 1

てか、それ正常だと思います

Answer 2

水温がメーターで２/３位上がれば立派な異常ですよ。
ラジエーターコアには水垢がだいぶ溜まってるでしょう。
エンジンベイが狭いので作業しづらいかもしれませんね。
細かいことは長くなるので割愛しますが、
必要な工具さえあれば、DIYでも十分可能な作業です。

Answer 3

その水温計の指している位置はオーバーヒート領域じゃないでしょ？ 水温は時々刻々と変化するものです一定なんてありえません。知ったか君がサーモスタットがあるから水温一定なんてホラ吹いてる回答が多いけどね。

まずそもそもですが、水温100度前後は極めて正常です。オーバーヒートと言えるのは120度ぐらいで、大体の車種で115度ぐらいが限界です。冷却水に圧力をかけてるのは冷却水の沸点を120度ぐらいにあげて、沸騰して冷却効率が落ちないようにしているためです。そして日本車の多くは75～100度は水温計の針が一定で動かないようにしてあります。つまり「知らぬが仏」状態にして、神経質な日本人がクレームをディーラーやメーカーに言ってこないようにしてあるのです。

今私が乗ってる2009年式の三菱ギャランフォルティス（ランエボXのデチューン版）でも水温計は100度を普通に超えることがあります。街中での時速30～60キロの一般車に紛れてでの走行でです。また昔乗ってた古いクラウンだと、渋滞を抜けて加速するときにぴゅーと水温計がオーバーヒート寸前まで上がって、すーと下がってました。

んで理科。沸点100度とオーバーヒート寸前の115度じゃ15度しか変わらないとか思われそうだけど、ラジエータの冷却効率は水温と外気温の差で決まります。15度も変われば冷却効率は段違いで良くなります。

それでもラジエータがぁゃιぃとなると、交換はそれほどむつかしくありません。ただ、
・ラジエータ下部にATFウォーマーがあってATFが通ってる。交換はATFを継ぎ足す必要がある。
・ラジエータホースを再利用するときは、同じ場所で同じ角度、ホースバンドもホースの前についてた跡に合わせる。
・オーバーヒート気味＝ラジエータダメとは限らない。サーモスタットやファンカップリング・ファンベルト、あるいは油圧ファンモーターとか、サブ電動ファン（大排気量車）いろんな原因でオーバーヒートの原因になる。

予備知識で、水温やばいとなったら、暑いけど暖房全力風量最大でもこれはものすごいラジエータ効果が。これで温風がでないとなるとウォーターポンプの羽が飛んでしまってるとか、冷却水がないとか。

Answer 4

何台も交換した事は有りますが、教えたところであなたに、交換に関する技能があると思えません、あきらめてプロに依頼しましょう。(能力の無いあなたでは、不具合が発生したときに、それをカバー出来ませんので。)