アメリカ映画「バニシング・ポイント」や「デス・プルーフ イン グラインドハウス」に出てくる70年型白、ダッジチャレンジャーに興味があるのですが今幾らぐらいで買えるのでしょうか？

Question

中古車サイトで調べても古い型はASKとかばかりです。白を探しても見つかりませんでした。最近の型だと300〜800万ぐらいです。

映画の影響で人気車種なのでしょうか？

Answer 1

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
大型二輪の他に
マッスルカーがあります
(アバターとは違う車両です)

奇しくも
私のアバターと
同じ物の質問ですね
お答えしない訳にはいかないでしょう

さて
質問者さんは
本当に買う気持ちがあるのでしょうか？
本気であれば
お教え差し上げましょう

さて
質問者さんが
お察しの通り
当該車両は
「かなり高騰して」いますよ

映画通りの車両なら
「￥800万～1000万以上」
(程度良好、各部がフルオリジナルである事、オリジナルホワイトボディ、排気量440キュービックインチ(7.4リッター)、4速マニュアル)
します

全く同じ仕様ながら
もうひとつ上のレアな
超希少高性能エンジンである
「426ヘミエンジン」(これを純正搭載した個体に限ります)
なら
「￥数1000万」(￥1500～2000万以上)
はします

外観のみで
色・エンジンに拘らずに良いなら
かなり「安く」
売っていて
私の自宅～嫁の仕事場間にある
アメ車屋サンにも
「1970年型ダッ○チャレ○ジャー」
が
売ってます

これなら
まあ比較的現実的価格で購入出来ます
そんなに極上ではないとしても
まあまあキレイで
ちゃんと走って
(ただし先の7.4リッターエンジンやヘミエンジンより「パワー無い」のに、でも「燃費が悪い」のは目を瞑らねばなりません、良いエンジンは排気量大きくパワー有りながらもそれより排気量小さいエンジンより燃費が「良い」のです)
￥280万～350万位だったと思います

本当に欲しいなら
決して「高く無い」と思いますし
新しいモデル車等と違い
値段が「下がらない」のが良い点です
(本当です)
予想より価格高いからと新しめのモデルを買うのは勿体ない事ですし
情報弱者と言え誤りですから
(その型が好きなら止めません)
興味が有れば必ず古い70年代車を買って欲しい所です

しかし
1970年が好きなら
妥協してはイケません
(1971年型やそれ以降等の年式です)

それら車両が
「好き」「好みに合う」なら
全く以って
止める理由はありません！
ですがしかし
目当ての年式車が高いからと
妥協して安い年式モデル車を買ったなら
後で絶対後悔しますから
絶対に
無理をしてでも「目当ての年式のモデル(車両)」を
買わないとダメです

なお
予算があり
走る車が好きでも
トラブルを防ぎたいなら
新しいエンジン(521等の8リッターエンジンです)を購入し搭載する事も出来ます

これを搭載したなら
レースでも勝てる「速い」車になり
また
車を楽しんで
いつか売る事になった場合でも
「高値をキープ」して
売却が可能となります
以前アメ車の雑誌で
チャレ○ジャーでなく同じダッ○製セダン車で
「それ」(エンジンスワップです)をした車が
レース等を楽しんだ後に車両を売却してましたが
エンジン代と載せ換え代分を上乗せした価格で売却出来てました

ひとつ
参考まで

質問者からのお礼コメント

迅速に的確な回答ありがとうございました。
やはり人気車なようですね。
勉強になりました。

Answer 2

最近のダッジのほうが断絶メンテナンスのカネのかかりかたが違いますねアメ車のメンテナンスをやりきれるSHOPでお買い上げするのが鉄則ですご参考になれば幸いです