ダイハツ ネイキッド 「3年前に新古車を本体価格99万円で購入し...」のユーザーレビュー

3年前に新古車を本体価格99万円で購入し...

2006.10.19

総評

3年前に新古車を本体価格99万円で購入し25,000km走りました。ご参考までに高速道路の燃費は80km/hで走ると14km/L、100km/hで走ると12km/L。110km/h以上出すと一気に9km/Lまで落ちます。一般道は流れに乗せて大人しく走って12km/Lくらいです。プラグをイリジウムタフに交換していますが、あまり効果は無かったようです。ターボ付ですが所詮は660ccなので上り坂には弱く、アクセルを強めに踏む必要が有ります。ですから一般道でも、坂の少ない東京都内なら13km/L走っても、坂の多い他県で走ると12km/Lに落ちます。また高速道路でもアクセルを一定に走っていると、上り坂になればどんどんスピードが落ちて後続車に迷惑ということも。そういう所はトラックと同じですね。最新のソニカやムーブに搭載された新ターボエンジン+ＣＶＴは優秀らしいので、載せ替えが出来ればいいなぁと思います。またダイハツさんには、モーターショーに出品していた660ccディーゼルターボ+スーパーチャージャーを早く商品化して欲しいです。やはり軽油の安さとディーゼルの高トルクは魅力的なので。でもボディはネイキッドのままが一番良いですね。維持費も安いので末永く乗ります。

満足している点

○何と言っても独自性が高いデザイン。
　似たデザインの車が他に無いから、何年経っても飽きません。
○綺麗なジョーヌイエロー。
　黄色いナンバープレートと似た色なので軽ナンバーが目立ちません。
○大きさの割にはスクエアで広い室内。
　後席シートが簡単に取り外せ、たくさん積めますし、掃除も簡単！　
○ターボ付なので流れに乗って走れます。
　ベタ踏みしなくても、高速の合流は問題無し。
○ダイハツの車は、エンジニアの思い入れが伝わってくる。
　トヨタ車のような、サラリーマンが流れ作業で作りましたという感じが無く、作り手のコダワリに共感できる。
○普通車と比較して前輪タイヤの減りが少ない。
　車重が軽いからか、以前乗っていたＦＦ車よりも減りが少ない。

不満な点

×ちょっと飛ばすと悪化する燃費。
×ＡＢＳとハイマウントストップランプが標準装備じゃなかった。
×シートがプア。加地のエルゴノミックシートを付けて解消。
×Ａピラーが太くて右カーブ・右折時に見にくい。
×軽だから仕方ないけど、室内の幅は狭すぎ…。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験