車のどこが故障しているのでしょうか？

Question

今日、ミッションの平成１６年式、ダイハツのハイゼットトラック（中古車）１６万キロ走行、タイミングベルトは交換済み。を買って引き取りに行ったのですが、その帰り道。普通に平らな道を走っていたところ、アクセルを踏んでいるのに、ガクンとパワーが急に抜ける感じが何度かし、今度は川の橋を渡るため、緩やかな土手を３速で登っていたところ、アクセルを踏んでいるのに、パワーがなくなり減速してきたので、２速にしたのですが、それでも減速するので１速ローギアにしたのですが、土手を登り切った、橋の上でエンジンが止まってしまいました。再始動しようとエンジンをかけてもうんともスンともいわず、狭い橋の真ん中で立ち往生してしまい、大渋滞を起こしてしまいました。
なんとか、ハザードランプを点滅させ、窓を開けて外からハンドルを操作し押して土手脇につけて停車させることができました。しばらくしてもう１度エンジンをかけると、エンジンがかかりました。
車屋の方がわかりやすい場所まで、慎重に低速で移動しすぐさま、買った車屋の方に電話をし事情を説明し引き取りに来てもらいました。
車屋の方が来た時にその場で見ていただいたのですが、その時にはエンジンは快調で故障のような症状は出ず、結局２～３日預かって調べるとのことでした。
ミッション車は、仕事で２０年近く乗っているので、慣れていることと、この車を買う前に試乗も３０分ほどさせていただき、坂道でのパワー。坂道発進も試験させていただき、何の問題もありませんでした。
ですから、坂道でミッションのつなぐタイミングがへたくそだったのでは？とかの答えは無しにしてください。どうみても坂道で５速のミッションで３速でなだらかな坂を上り切れなくて減速するのはおかしいですし、２足でもアクセルを踏んでいるのに減速、ローでもダメ。結果エンジン停止。
以上のことから何が原因と思われますか？ 燃料は半分以上ありました。バッテリーは、ハザードランプが点滅できていた点でもバッテリーもありました。
なにとぞよろしくお願い申します。

Answer 1

私が以前埼玉から乗って帰ったレガシィＢＧに症状がよく似てます。

そのレガシィＢＧは結論から言えば燃焼エレメントが詰まってて、強くアクセル踏んだらポンプが焼けてエンジン止まりました。
焼けたポンプが冷えるとまたかかります。

もっと言うと、オルタネータの発電不良と燃焼ポンプの抱き付きは症状が似ています。
私は回送中、オルタネータが発電不良になったものと、完全に思い込んでいました。

両方エンジン止まりますがまたかかります。

何年も放置した軽トラに臨番付けて乗って帰ったこともありましたが、ガソリン腐ってるのか微妙に止まりそうではありましたが片道１００キロ走破しました。
なのでガソリンではないと思います。
とりあえず燃焼エレメントと中古のポンプ探して交換してみては？

オルタネータの発電量もエンジンかけて計ってみてください。

エンジンかけてから、マイナス端子を外してみてください。
もしエンジン止まったら発電機が原因かもしれません。

質問者からのお礼コメント

今回は、ご自分の経験談、いろいろと詳しく解決法など書いていただいたあなた様をベストアンサーに！！

Answer 2

その車は長期放置車両だったりしませんか？
燃料タンク内が錆びてる車でそういうのありました。
燃料ポンプなんかも怪しいのではないでしょうか。

Answer 3

みんなミッションだわなぁ。オートマチックトランスミッションとマニュアルトランスミッション。プラグかコイルが怪しい。上り坂で不調だからプラグホールに洩れたオイルが溜まって失火。ハイゼット、アトレーの過走行や低年式に良く在る不具合。１６年式だとパッキンだけの交換は出来ずタペットカバーAssy交換。

Answer 4

時間で直ったのならオーバーヒートかもね

Answer 5

私も似たような症状になった事があります。
その時はエンジンに接続されているアースの接触不良という事で修理しました。