ダイハツ ハイゼットトラック のみんなの質問

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ダイハツハイゼットトラックS100vのエンジンについてですが始動直後回転上がらず排気がボッボッボッ言って黒いススが排気ガスに混じります。五分すると回転上がりだしアクセル踏むとエンジン吹き上がるようになるの

で車を動かす事が出きるようになりますが始動直後は回転上がらず車を動かせない状態です。
車屋に言っても平成六年のハイゼットトラックはみなこんな感じだから暖気して走りなと言われる始末です。本当にそんな物ですか?走行距離は四万キロで7月に農作業に軽トラ欲しかったので買いましたがこんな感じの不都合があります。

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ベストアンサーに選ばれた回答

S80P(前モデルの660cc初期型)とS100P(トラックの型式は最後がP)ハイゼットバンがS100Vです・・・
EFI車では無くキャブレター車はオートチョーク機構が固まりやすく、中古車や長期に渡り乗らずに保管してるとエンジン冷間時(ラジエター水温が低い)とエンジン始動直後はアイドリングをやっとできるだけで、アクセル踏めばエンジンが止まる・・・アイドリングで放置してるとエンジンが温まると徐々に正常になる・・・
こんな症状を今まで数件見ました(修理しました)
詳しいキャブ構造を説明して、質問者さんが理解できるのか判りませんが・・・
バタフライ式のスロットルバルブ(角型)チョークバルブ(円型)と負圧で作動するピストンバルブがあるCVキャブレターです。
キャブレターの側面にアクセルワイヤーが接続されたリンク機構が有り、エアークリーナー側とエンジン側にバタフライバルブが有ります。
スロットルバルブ側にアクセルワイヤーが接続されています。
リンクを介して反対側のバタフライバルブもつながってるけど、アクセルには連動してませんのでワイヤーを手で動かしても作動状況は確認できません。
手で直接チョーク側のリンク機構だけを動かしてバタフライが動くか確認します。
スプリングが有るので指先で軽く動かせるような物では有りませんが、動かして「戻り方」がスムーズなのかを確認します。
それって面倒だし!・・・って人は中古キャブレターを購入しましょう。
しかし、中古キャブに交換も現品のキャブをオーバーホールするのも手間はそんなに変わりません。
最近の整備工場は「キャブレターオーバーホール」なんて仕方も知らない整備士がやってるとこが多くなりました。
「部品交換屋」です。

質問者からのお礼コメント

2019.8.18 23:31

大変分かりやすく回答頂きありがとうございます。バイクのキャブはよくOHした事がありますので挑戦してみたいとおもいます。

その他の回答 (1件)

  • 始動直後回転上がらず排気がボッボッボッ言って


    キャブ関係

    点火系

    どちらか

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