ダイハツ ハイゼットトラック のみんなの質問

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至急!エンジンの掛かりが悪いです!

KF-VE搭載のハイゼットトラックなんですが、冷間時のエンジンのかかりが悪いです。温まると1発で始動してエンジンも調子いいです。
そこで圧縮を測ってみたところ9Kg、5Kg、10Kgでした。これは何が原因なのですか?
VVTの目標変位角と実変位角の差異もありませんでした。もうおてあげです

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ベストアンサーに選ばれた回答

どうも

大型二輪に乗る者です
車のエンジン脱着経験あります

質問者さんへ
なぜ
圧縮圧を測っているのに
分からないのか?
それが分かりません

さて
全気筒
いきなり
10kgあったものが
半分になったりはしません
徐々に落ちていくのです
そして
そのバランスが欠けた時が
不具合や不調の発現した時なのです

したがって
暖まって
膨張したりオイルの循環や潤滑状態が良くなれば
ある程度回復
(あくまで「マシ」と言う意味で正常と言う訳ではありません、そこを注意して下さい)
その時が
エンジンが掛かると言う「だけ」の話で
その状態が「正常と言う訳では無い」
のは
言うまでも無い事です

圧縮が低下したからと言って
エンジンが掛からない訳ではありません

つまり
現在の状況は
元々良くはないが
何とか普通には稼働していたが
(好調では無い)
摩耗等が進み
もはや「いかんともし難い(がたい)状態」に
なった「だけ」と言う話と言う訳です

本来は
不本意ですが
一応応急処置として
「硬いオイル」を入れ
サーモスタットを交換します
(必ず実施)
「プラグ」と「バッテリー」を新品にし
二番のプラグは
ギャップ(点火隙間)を
「1.1mm~1.2mm」に拡大して
セット
他の2気筒は逆に「狭く」して
(0.6~0.7mmです)
始動の補助とします
全て広く(又は狭く)では
改善しませんから
必ず
私の書いた方法に従って下さい

サーモ交換とプラグのギャップ拡大
硬いエンジンオイルの使用で
シリンダー温度を早く高くする事で
始動性を
一時的に上げます
(マフラー出口のカーボンも可能な限り徹底して清掃し除去して下さい、それだけ圧縮低下していたらオイル食ってマフラー出口が汚れている筈ですから)
これも必ず確実に実施して下さい

もちろん本来的には
やって良い事では無いので
あくまで自己責任で行って下さい

補機等のプーリーの汚れ除去
タイヤエア圧のアップ
(F2.5kg/cm2 R2.6~2.9kg/cm2)
等も行って下さい

ひとまずの
とりあえずの延命です

本格的な修理なら
多大な費用が掛かる可能性がありますから
程度が良い中古エンジンに載せ換えの方が良いですから
そちらの方法として下さい

その他の回答 (2件)

  • はい。
    よく似た症状を知っています。
    圧縮を測った時はエンジンが温まった状態なのか冷間時なのかはわかりませんが、おそらく排気バルブのフェースかシートが減ってしまい排気バルブから圧縮漏れが起きているのではないでしょうか?
    温まると鉄でできているバルブよりもアルミ製のシリンダーヘッドの方が膨張するのでバルブクリアランスが出来て圧縮が戻り調子が良くなるのではないでしょうか?
    EN07エンジンの13万キロ以上走行したサンバートラックなどが排気側のバルブクリアランスがゼロになり、冷間時に調子が悪かったりエンストしたりする症状が多発します。

  • 9Kg、5Kg、10Kgでした。これは何が原因なのですか?


    5kgは異常

    2番シリンダヘッド関係かも

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