ダイハツ ハイゼットトラック のみんなの質問

解決済み
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タイヤについて質問させていただきます。

今日、夏用タイヤに交換しようとしたところ、4輪共にナットを外してもどうしてもホイールが外れませんでした。
昨年も同じものを履かせていたのですが、このようなことはありませんでした。
突っついても蹴りを入れてもビクともしなくて…
大人しく車屋に持って行ったほうが良いでしょうか?
車種は17年式ハイゼットトラック(4WD)
スタッドレスを履いていた期間は11月中旬~です。

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ベストアンサーに選ばれた回答

【用意する物】
用意する物は、車載工具の「ホイールレンチ」「ジャッキ」「軍手」です。
「輪止め」のある車種は、併せて使用しますが
無い車種の場合、適当な「木片」などを用意すると安全です。
この作業をするにあたっての注意点は、
1.必ず平らな地面の上
(出来ればコンクリートかアスファルトの上)で作業する事
2.レンチはナットに対して出来るだけ真っ直ぐに使用する事
平らな地面で作業をしないとジャッキが転んで
車が落下する事があり、とても危険です。
また、レンチを斜めの状態で使用すると、ホイールナットが破損する事があります。
とても厄介なので、気を付けて作業してください。

【外し方】
1.「輪止め」をセットする。
車載工具に「輪止め」がある場合、
「ホイール」の対角線上の車輪に「輪止め」を使用します。
その時、外側に使用にします。
(前輪の場合、車体前方。後輪の場合、車体後方にセットします)
また、『輪止め』の向き(上向き、下向きとある)に注意してください。
尚、車載工具に「輪止め」が無い場合、「木片」などでも代用出来ます。

2.「ホイールキャップ」を外す。
車載工具の「ホイールレンチ」を使って「ホイールキャップ」を外します。
大抵の「ホイールレンチ」のボックスの反対側には
「ホイールキャップ」を外す為のレバーが付いているので
それを使って「ホイールキャップ」を外します。
「ホイールキャップ」と「ホイール」の隙間に「レンチ」を入れてコテると
「ホイールキャップ」が浮いて来るので、後は引っ張って外します。
尚、「ホイールキャップ」の付いていない「ホイール」では省略できる項目です。

3.「ジャッキ」をセットする。
車載工具『ジャッキ』を車体の指定箇所にセットします。
車体の下側には5mm位のレールがあって
その前方、後方に「切り欠き」が2箇所あります。
外すホイールが前輪の場合は前
後輪の場合は後ろの「切り欠き」に「ジャッキ」をかけます。
(車種によって若干の違いがあるので取り扱い説明書等を参考にして下さい)
尚、この段階では車体を持ち上げないので
「ジャッキ」を手で回して止まる位まで上げておきます。

4.ホイールナットを緩める。
車載工具「ホイールレンチ」を使って、ホイールナットを緩めます。
「ホイールレンチ」はしっかりとホイールナットにかます。
片手は中心部分、もう片手はレンチの柄に添えます。
斜めにかけるとホイールナットが破損する事があるので、充分注意して下さい。
また、この段階では車体はまだ持ち上がっていないので
ホイールナットは外さずに緩めるだけにして置きましょう。
(半周~1周位。ホイールはこの段階では絶対に外さないでください。)
ココでのポイントは、ホイールナットが4個の場合、「×」を書く順番で緩めます。
5個の場合は星印の一筆書きの順番
6個の場合、魔方陣(?)の一筆書きの順番に緩めます。
(様は、隣同士を緩めないって事で
隣同士を緩めると「ハブボルト」を折る事がある為、防止の意味を込めて、です)
尚、車種によって「左ネジ」を使っている物もあります。
詳しくは取り扱い説明書等を参考にして下さい。
(大抵の車種の場合、「左ネジ」はボルトかナットに刻印があります)
判断出来ない場合は無理に作業を行わないでください。
(ハブボルトを破損すると、結構厄介です)

5.車体を持ち上げる。
「その3」でセットしたジャッキで車体を持ち上げます。
「その3」でセットしたジャッキが確実に所定の位置にある事を確認したら
後はジャッキを上げるだけです。
この時、ジャッキや地面が斜めだと
後に車体の転倒につながるのでしっかりチェックしておきます。
ジャッキは時計回りに回すと持ち上がるので
ホイールが地面から浮くまで持ち上げます。

6.ホイールナットを外す。
「その4」で緩めておいたホイールナットを外します。
手で緩まない場合、レンチを用いて外します。
また、この際ホイールが落下する事があるので
作業していない方の手でホイールを支えます。

7.ホイールを外す。
ホイールナットを外し終えたら、ホイールを車体から外します。
車種によっては重たい物もあるので
両手で落下させない様に注意して外します。

8.最後に
最後に安全策としてホイールを車体の下に入れておきます。
こうしておく事で、万が一ジャッキが転倒しても
車体が転倒せずに済みます。ジャッキに当てないように入れます。

【左右両輪の場合】
これで「ホイール外し」終わりです。
左右両輪を行う場合は「ガレージジャッキ」などで
車体中央を持ち上げた方がより安全です。
(併せて、「ウマ」の使用をお勧めします。)
車体中央で持ち上げる場合
ジャッキをかける位置には充分、注意します。
(必ず、フレーム(サブフレーム含む)、デフなどにかける事。
オイルパン、ステアリング類には決してかけない事)

そしてどうしても外せないときは車屋に持っていってください。

質問者からのお礼コメント

2013.3.24 22:31

皆様、回答ありがとうございました!

その他の回答 (6件)

  • センターの部分にスプレー潤滑剤を吹き付けて タイヤの裏から大きな木のハンマーでぶっ叩く… 木ハンマーはホムセンで1000〜2000円で売ってるよ…

    それか、ホイールの周りに直径2〜3センチの穴がぐるりとあいてる穴にタイヤレンチ等を突っ込みこね回す…

  • タイヤの裏側をハンマーで叩くと外れやすいですよ。

  • ホイールの裏側から ホイールのリムを ハンマー(できればプラハン)で思い切り叩いてもだめですか?

  • 外れないやつは外れないよねー
    俺もあほなんで牙突!みたいにしてよく手を負傷してます
    木の板強いてハンマーで殴るのです
    裏から蹴れば一発で外れると思うけどうまは敷いてね

  • 鉄チンはハブにはっついてしまうことあります。
    これといった手順は無いと思います。

    はまってしまっているのはホイールのセンターのとこなんで
    まず556を吹く
    それから

    タイヤを蹴る あっちこっち そうするとボンって取れる時あり

    ナットを緩くしめます ガタがあるくらいに緩く で、
    ジャキを降ろす 何回かやる 車重でポンって取れる時あり

    確実なの
    バール 柄の長さ60~70cmのやつ
    これを裏側(車体側)から鉄チンとドラムの間に入れて
    こりってこじるとポロンって簡単に取れます。

    私はタイヤ叩いてもダメな時
    バールでやります

  • ナットを緩めた状態(ゆるゆる)で普通に(急加速でなくノロノロでなく)数メートル動き急ブレーキを掛ける

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