ダイハツ ハイゼットカーゴ 「使える車ですよ 購入至る経緯ですが、タウンボックスからの乗り換えで、同様車種を検討しました。 最近のモデルの方が当然進化している部分もあるので、Ｓ社の」のユーザーレビュー

使える車ですよ 購入至る経緯ですが、タウンボックスからの乗り換えで、同様車種を検討しました。 最近のモデルの方が当然進化している部分もあるので、Ｓ社の

2009.3.5

総評

使える車ですよ
購入至る経緯ですが、タウンボックスからの乗り換えで、同様車種を検討しました。
最近のモデルの方が当然進化している部分もあるので、Ｓ社のモデルと現車のタウンボックスと比較しながら決定しました。
まず、内装や装備をＳ社と一つ一つ比較していっても、一長一短、優劣付け難く悩みました。ただ、タウンボックスと比較すると遮音性能や便利機能は格段の差でした（当たり前ですが）。
最終的にハイゼットを選んだのは、数年先を考えた上で、どうかといったことです。当方、通勤や近距離のレジャー等に使用していますが、降雪地のため、凍結防止剤による塩害が懸念されます。Ｓ社はこの点に弱く、マフラーが２・３年で脱落するとういう話をよく聞きます。ダイハツ車は防錆性能の高さが信頼できるので、まず、ダイハツにすることが決定しました。（ちなみにこのエリアでは下回りの防錆性能が高いのはＴ社、ダイハツ、Ｎ社は普通。弱いのはＳ社、Ｈ社と言われています。）
次にアトレーと比較しました。クルーズは装備も自家用モデル並みですし、アトレーよりも車重が軽いので、非力な軽では大きなポイントでした。あくまでも通勤と近距離レジャー用ですので、ハイゼットで十分という結論になりました。
ここからが、いよいよ購入に向けてになりますが、ダイハツディーラーを2店舗とＴ社ディーラーで見積もりました。意外やＴ社の方から２０万円以上の値引き提示があり、Ｔ社に決定しました。

満足している点

・室内のエンジン音は乗用車とは比較になりませんが、うるさいとは感じません。これがターボモデルでなければ、非力な分、アクセル踏むことになるでしょうし、３速であれば、高回転を使わざるを得なくなるので、うるさくなるかもしれません。現車よりはかなり静かでした。
・このモデルは他のグレードより積載重量は落ちますが、乗り心地は良いです。これは足回りが違うためですが、これで正解だと思います。他のグレードですと結構、突き上げが来ます。
・当方、１８０センチですが、乗り降りのしやすさや、前席シートは標準的な広さと足元空間だと思います。スイッチ類の操作もしやすいです。
・アトレーよりも約100ｋｇ軽いのですが、これは大きなアドバンテージです。
・この手の車種では総じて優れていると思います。

不満な点

・リヤシートは狭いです。特に足もとが。後席に人を乗せる機会がある方は、アトレーにした方が良いと思います。
・燃費は運転でだいぶ変化します。私のモデル（ターボ・４速）では８０ｋｍで約3000回転。ここまでは１０ｋｍ以上走ります。ただし、登り坂が多い場合や、４ＷＤ走行、高回転での走行時は６ｋｍ程度のこともあります。
・タイヤサイズをアトレーと同じ（幅広＋インチアップ）にしました。理由は標準では細すぎて、スタッドレスではサイプが不足すると考えたこと。夏タイヤでもトータルバランスを考えるとアトレーと同サイズが適当だと思いました。ちなみに厳密に言えばタイヤ荷重の問題で車検は通りません。
・普通車からの乗り換えの場合は、エンジン音やシート形状など、試乗してよく確かめた方がよろしいかと思います。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験