ダイハツ コペン 「ライトウェイトスポーツの条件が何だったか...」のユーザーレビュー

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ダイハツ コペン

グレード:-

乗車形式:その他

評価

4

走行性能
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乗り心地
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燃費
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デザイン
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積載性
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価格
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ライトウェイトスポーツの条件が何だったか...

2006.12.7

総評
ライトウェイトスポーツの条件が何だったかを思い出す。
そんな味付けの車だと感じます。

レカロにMOMOステとビル足で強化した車体で峠では2速3速が加速減速の走行ギアで、4速はクルージング用として使い切れるエンジンパワー。
軽量コンパクトなボディーは使い切れるエンジンパワーを得て、気持ちよく車をコントロール出来る喜びを与えてくれます。

ハイパワーな車では回せば速度が出過ぎてしまい、変な横滑り防止やら何やらとドライバーが意図しないハイテクが介入してきますが、この車にはそれは必要ありません。
大きな車幅を持つビッグセダンではライン取り等無意味な道でも、コペンなら車幅をいっぱいに使い切ってコーナリング出来ます。
こんな楽しい事はありません。

ライトウェイトスポーツには絶対的なスピードは必要無かった筈です。
使い切れるパワー、エンジンを回し切る爽快感、軽量な車体をコントロールする緊張感。
そんなライトウェイトスポーツに無くてはならない醍醐味を全て持っています。
コペンを運転する度に、自分の年齢を錯覚してしまうほど心が踊り出す日々を送っています。
満足している点
現時点で新車購入ができる軽のオープンスポーツであること。
特別仕様車とは言えベース車両からプラス30万円でMOMOステアリングや両席アルカンターラのレカロシートにBBSホイルとビルシュタインダンパーが付いて来る豪華絢爛な装備品の数々。
スポーツカーを欲する人であれば、誰でも思い描く装備類が純正で付いているのはお買得感満点である。
すべて後から付けようと思えば40万円以上掛かるだろう。

町乗りではストロークの長いビル足特有の小さな凹凸をよく吸収する心地よい足回りで、速度を上げれば踏ん張りもある。
BBSは純正よりも軽量なのか出足のもたつき感も少なく不満は無い。

エクステリアもファニーで中身とのギャップが楽しめる内容になっている。
多分10年後でも飽きて無いと思うので、長い付き合いが出来そうな車だ。
不満な点
燃料タンクを開けるトリガーがサイドブレーキ後ろの肘置き?小物入れ?の中にある。
着座している状態からではやや引き難い。
運転席の足元では駄目だったのか?と疑問が残る。

ドリンクホルダーはもっと後ろにある。
もはや使い勝手などは完全に度外視なんだなと感じる。
ただ、、、置いておけるスペースがあると言うだけ。
使うかどうかはユーザー次第と言った所か。

ヒーターを掛けると直ぐにガラス類が曇り出す。
俺の新陳代謝が多いのか?
いや車内が狭いからか。
それだけクローズでは機密性も保っていると言う事か。
確かにオープンにしてはとても静かな車内である。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験

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