BYD のみんなの質問

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テスラやBYDなどの海外勢は、全個体電池のEVは作らないのですか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

今のところテスラに全固体電池の計画はなさそう、とのこと。
https://www.techno-producer.com/column/tesla-battery-strategy/
BYD自体のニュースはまだ私は目にしていませんが、中国で全固体電池に関わる特許出願は盛んなようです。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01662/00012/

その他の回答 (2件)

  • 全固体電池はトヨタが推進しており、その技術は日本勢が独占しています。海外勢は全固体電池が買えるようになれば採用するでしょうが、それまでは全固体電池の事など一言も触れないでしょうね。

    全固体電池には技術的に乗り越えなければならない所がまだあるのは確かでしょうが、時間の問題でしょう。

  • 全固体電池は、同様の電極形状なら液体を使うものに比べ、大電流が流せません。数万分の1程度なんです。
    電流を押さえた用途なら、くり返し充放電回数、出火しにくいなどの利点があります。自動車に必要な大電流を流すには、内部抵抗を下げることが必要で、固体電解質層をいかに薄くするか、電極面積をいかに稼ぐかということと、それにともなう自己放電の増加、電極間短絡の時の出火しやすさがむしろ増大するという問題点があります。
    また、全固体電池の内部抵抗の高さは、発熱の問題。つまり、放熱が重要になります。冷却水を循環させるなど複雑な構造が必須となりそうなので、その点も弱点です。実際に全固体電池を使ったポータブル電源も試供品が動画サイトで出ていますが、大電力に対応できていません。

    https://www.youtube.com/watch?v=jAE024172Gg
    は、残念ながら、発熱の弱点を全く逆に理解していますが、おおむね正しいので、ご覧ください。
    この動画では、高温固体電池に似た動作については可能性を示していますが、これでは、自動車には搭載できません。

    現在、固体電解質を薄く大面積で使うことを徹底して、ある程度自動車に使えそうな目処がようやく出てきています。トヨタはこの方式の開発に全力を傾注していますが、成果が上がれば大成功。そうでなければ、破綻という大変な岐路にあるようですね。

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