BYD のみんなの質問

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トヨタが本気を出せば、今からでもテスラやBYDを凌ぐEVメーカーに余裕でなれますか?

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回答一覧 (11件)

  • 余裕ではないでしょうがNo.1に慣れるポテンシャルはあります。
    ではなぜ、今EVに注力しないかというと、カーボンニュートラルへの道がEVだけではないとわかっているからです。トヨタがいうように水素エンジンだっていいんですから。EVが普及すれば今まで以上に電気が必要となります。では今ヨーロッパではどうでしょうか?ウクライナ問題があるとはいえ電気料金は高騰しています。また発電量の増強も環境問題を盾として火力発電所の稼動を認めない風潮が強まっており、2035年にEV以外の新車販売を認めない方針さえ揺らいでいます。あれだけEVに熱心だったヨーロッパのメーカーもEVの自動車レース(フォーミュラーE)から相次いで撤退しています。テスラやBYDは今後EVメーカーとしてしか生きていけませんがトヨタを含めた既存の自動車メーカーは別の道も考える必要があるのです。

  • EVは走行時は確かにエコですが、製造工程も含めると、20万㎞走行してようやくガソリン車よりエコになります。同じ車に20万㎞乗る人は少ないです。
    EV車は、環境に優しいというキャッチコピーを活かしたビジネスにすぎません。トヨタは、そんなアホな事しません。

  • 技術的にはテスラに劣りますが、
    販売網がありますので、低コストで劇的に安いEVを使って、かつ大胆に販売に力を入れればテスラをしのぐ可能性はあります。
    売ったもん勝ちの世界ですので。

  • トヨタが自動車を作る技術はテスラやBYDとは比較にならないぐらい優れていますが
    その差は縮まっています。

    トヨタが凄く良EV車を作っても採用する電池の性能が悪ければ売れません。
    もうトヨタだけの力ではどうにもならないでしょう。
    そもそもテスラはパナソニックの電池を採用し合弁会社を設立
    つまりパナソニックの電池技術はテスラに筒抜け
    上海工場で製作しているテスラはLGやBYDに技術提供をする。
    パナソニック同等電池でないとテスラが売れませんからね

    EVで勝ち抜くのは自動車メーカーでなくバッテリーメーカーになります。
    ワーゲンもベンツも優れた電池が欲しいのです。
    電池の生産数は限度があるので売ってあげる現象がおき
    EV車の納期はバッテリー次第の時代が到来しますよ

    後発のトヨタがEV車を発表してもバッテリー待ちになり
    より一層差が開いてガラケーの二の舞になる予感がします。

  • なれるとも言えるし、無理とも言えます。

    ネットによく出てくる意見、コメントを見ていると

    ① トヨタはハイブリッドで電動関係の技術は全部抑え、特許を握っている
    ② EVだけでなく水素(FCV、ICE )、バイオ燃料、合成燃料など全ての分野に莫大な投資をしている
    ③ CMで豊田社長が言ってるように全部本気でやっている。EVをあまり出していないのは充電器がまだまだ少ない、今のバッテリーの性能がまだまだ足りないなど、EVを出す環境が整っていないから様子を見ているだけ

    だいたいこんな感じですかね。

    ①について
    私は自動車技術の専門家ではありませんので「トヨタが全て抑えている」という「電動関係の技術」がどういうものかはわかりません。
    でも、テスラやBYD、メルセデス、日産その他幾つものメーカーがEVを出しているのに「トヨタが抑えている電動技術」に特許料を支払っているという報道は全く目にしません。その特許を使わずともEVは造れるのだけど、使えば性能が大きく向上すると言うのならトヨタが出したEV「ux300e」「bz4x」の性能は先行する他社EVより優れているはずですが、発表された要目を見ると特に上回るものはありません。
    という事で、日々進歩する開発競争の中で「全部抑えてある特許」が現在でも他社に対して圧倒的なアドバンスがあるとは思え無いのですが。
    ②について
    もちろん、全ての分野の研究開発を行っているに違いありませんが、世界で唯一トヨタだけが全分野を研究しているのでは無いでしょう。とこでも開発中の技術は極秘ですから今後とこが勝つのかもわかりません。
    また、「テスラはEVだけに集中投資しているのだからEVは勝って当たり前」的な物言いも目にしますけど、テスラはこれから先ガソリンハイブリッドを作るつもりも、水素燃料電池を手がけるつもりも無いわけですから意味の無い比較です。

    ③について
    トヨタの経営会議に出席しているわけじゃあるまいし、そんな事はただの想像でしかありません。トヨタファンが身贔屓で言うのはご愛嬌ですが、日本では自動車雑誌までこの手の物言いをする事を見ますから呆れるしかありません。

    ご質問に対して、冒頭で「なれるとも言えるし、無理とも言える」と書きました。
    テスラもBYDも全力で走ってますし、トヨタがEVに力を入れたからと言って向こうがブレーキを踏むのでもありません。各社がどんな革新的な技術を持っているのか、誰にも分かりませんから何とも言えませんが、少なくとも「トヨタがその気になればあっと言う間に追い越してトップに立つ」だけは甘過ぎる思い込みでしょう。

  • 法律の問題と保障の問題、確実性と利益と…と考えると、テスラが出来る技術はトヨタも出来るがそれでは世には出さない・出せない、と言った状態と考えられます。
    事故や不具合やリコール・・・デモンストレーションでパネルを吹き飛ばすような事は、在ってはなりませんからね。
    日本企業らしい慎重さが出てるだけじゃ無いでしょうか。

  • トヨタはいつだって本気だと思いますよ

    研究開発費に1兆円以上使っている自動車メーカなんてありません

    日産自動車が5つあっても届かない研究開発費使っています

  • 余裕ではないですがなれるポテンシャルはあるでしょう。

    将来を見誤ったら死活問題になるので自動車メーカーは大変ですね。

  • トヨタはデカすぎて無理です。
    既存の産業構造に対するインパクトがデカ過ぎ。
    エンジンやマフラー、ラジエター等を作ってるサプライヤーが不要になり、日本中で倒産の連鎖です。

  • やろうと思えば出来る。
    ただし、もっと車種を絞らないと難しい。
    テスラ等とは、取り扱ってる車種の数が全然違うからね。

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