10年後、トヨタが世界のBEV市場の覇権を握る可能性は高いのでしょうか？

Question

トヨタは2027年に全固体電池を実用化すると発表していますが、これらテスラやBYDに対してトヨタが圧倒的優位に立つことを意味していますか？

Answer 1

専用の充電スタンドとセットだから、今の充電スタンドは使えないと思う、課題は山積だし日本では原子力発電所をどれだけ増やす事ができるかにかかってる

Answer 2

チャイナがマネした電池を出してくるでしょうね。共産圏のヤツらは、人件費も他国と比べ安いし、他人の技術もお構い無しでコピーして来るでしょうし、数年前の先端技術は後に『当たり前の技術』となるくらいスピードが早いし、中国には資源も持ってますからタチが悪いですからね。

一方で、日本国内の電力事情は欧米諸国と比べ、出力が乏しく(低エネルギーで賄ってるので、100Vがベースですし)数少ない急速充電器となりますから、今の充電器のCHAdeMO(日本規格のガラパゴス製品)ではキャパ不足で、次世代CHAdeMOがグローバルスタンダードを狙うために、数年前から『中国の規格と共同開発するのでは？』と言われてましたからね。そうなると、いずれ中国に乗っ取られますね。
ちなみに欧米規格は足並みを揃えていたのですが、つい最近では米国は『テスラ規格(テスラ車は独自の規格)』に統一されるのでは？とウワサになってましたね。

Answer 3

高くないと予想。
トヨタパワーで低くもないだろうけど。
高性能だけではダメだ。
売れるのが大事。
それは価格が重要。
海外は信頼性劣るが早く発売して安く売ってシェアを確保。
そこから力を付けて性能を上げていく。
日本は最初から信頼性高い商品を出すがコストはかさみ価格競争では不利。
売れないとなると海外資本がやってくる。
圧倒的優位は海外メーカーになってしまう可能性は十分ある。

Answer 4

10年後はちと微妙でしょうね
もし20年後ならば トヨタは世界の覇権を取れていないでしょう