電気自動車 ＢＹＤの実力を知らない ガラパゴス（情弱）日本。 楽観主義の平和ボケとか、 いつも凄いぞ日本とか、 いい加減に しろって思いますか？

Question

中田解説
https://youtu.be/7meY4b9G4vI?si=SbLIOfCUeU-vY2FN


暇

Answer 1

自動車業界にいますが、かなり危機感を持ってみています。
当方も家内用にリーフの初期型を購入して早１０年ですし、当月、これを娘に譲って家内は新型リーフe+にします。BYDも検討したのですが、ディーラーがちょっと離れているので、今回は見送りました。ドルフィンの次のシーガルが出たら、軽の入れ替えを検討したいです。

当方はアウトランダーPHEVで、普段は電気自動車として使っています。実質REX的な使い方です。

もはや電気自動車の世界は見えてきています。充電ステーションの遅れはテスラが身銭を切って充実させてしまったので、これに各社が相乗りしてきています。
せっかくの日本独自規格のチャデモが消えていく。携帯のIモードと同じ運命でしょうか。

スティーブジョブスがスマホでゲームチェンジを仕掛けてきて、日本はなすすべがなく撤退。

同じ事が自動車業界でおきつつあります。

冷静に日本メーカーの立ち位置を見ると、トヨタは高級ブランドのレクサスをBEVのブランドに仕様としています。これはある程度成功するかも知れません。
低価格車はBYDにある程度持って行かれることも看過しているように思いますし、軽規格が半分を占める日本はダイハツやスズキが中距離までの廉価軽BEVを出しておけば良い。

日産三菱は、おそらくバッテリー調達は中華メーカーに頼りそうですが、すでに電気自動車の制御技術は確立しているので、ある程度戦える。

それ以外のメーカーはどこかの傘下で生き残るでしょう。
高品質の安く造る技術は日本メーカーの十八番です。

どこかで棲み分けがされるような気がします。
ただ、テスラや中華メーカーの下請けになる可能性も高いと思います。

シャープ 東芝の二の舞は常に危機感として持っておくべきでしょう。

某社の前社長が、日本の政策に影響を与えたことは事実だと思います。雇用を守ると言う名目で、ＨＶを環境対応車に認めさせる、水素に多額の税金を投入させるなど、身内ながらまずいなあと思いましたがトップ企業はどうしても守勢になりがち。それがかつてのＧＭの倒産に学んで居るかと危機感がありますが。

鬼畜米英の姿勢では戦争も経済戦争も勝ち抜けない。良い物は良いと認めた上で切り替えを早くしないと守勢に回るとつらい戦いになるでしょう。

かつて日本は米国市場に安かろう悪かろうで参入して、排ガス規制をビッグスリーが対応できないのを尻目にコンパクト低燃費環境対応でブランドを築きました。

中国車も同じ道を歩むでしょう。

Answer 2

何処に充電ステーションがあるのさ…
豪雪のうちの地域じゃ無理だろ…
って感じで見てます。

2009年にスバルが電気自動車作って、売れずに撤退したけど、その時とインフラも大きく変わってないですね。

中田氏の動画は見てない(見る気もない)けど、ステマな気がします。

これからも消費者は納得できるものを買っていくだけの話かと…。