EV中国一人勝ちの構図が見えてきましたが、ヨーロッパは次にBYDバッシングを始めるのでしょうか。実はEVは環境に悪い！とか言い出さないでしょうか。

Answer 1

環境云々よりも、「電気」の確保とその料金がネックになるでしょう。ドイツも原発を停止したので今後はよりコストのかかる発電になります。先行してＥＶ化を進めた国の国民は高額の電気料金で頭を悩ませています。
消費者も馬鹿ではありません。今まで使っていた車と同等以上の車を購入しようとすると中国メーカーは自然に淘汰されるでしょう。安いだけで安全性や装備が貧弱ですから

Answer 2

実際悪いのでは？
中国がEVで独り勝ちはないですよ。

https://toyokeizai.net/articles/-/468559

https://intensive911.com/car-related-topics/263214/

https://car-moby.jp/article/news/automotive-industry-news/vehicle-fire-reported-again-in-byd-ev-16th-aug2022/

Answer 3

するわけありません。

「EUはトヨタのハイブリッドを潰す為にEV化を仕掛けた」だなんて、世界中でそんな事を言ってるのは日本だけ。自意識過剰、井の中の蛙、いくら言葉を並べても足りないくらいの恥ずかしい考えです。

エンジンの部品製造とか、燃料販売とか、内燃機関に従事する人の雇用って、地球上で日本にしか無いと思ってるのでしょうか？世界最大の自動車部品メーカーはドイツのボッシュ、第2位はデンソー、第3位はデンソーと僅差でZF。トップ3のうち2社がドイツです。この他、フランスのマグナ、やはりドイツのコンチネンタルなどEUにも多数の自動車部品メーカーがあり、その雇用があります。

さらに。19世紀から油田を開発してきた経緯や過去の植民地などの流れで、燃料供給ルートを大きく抑えているのは国際石油資本、メジャーと呼ばれる巨大企業ですが、その全てがアメリカ、イギリス、フランスの企業です。

欧米にとっても、ガソリンや軽油の内燃機関車が続いてくれる方が企業の商売や雇用には都合がいいのです。
それを、「トヨタは雇用を守る為に内燃機関を守ろうとしている」と、ヒーローのように称え、EUという先進国の集まりが「トヨタのハイブリッド」という、一企業の一技術を潰す為に、上に書いたような自分達の国にも沢山の人が従事している内燃機関を捨ててEV化を仕掛ける？いったい、どんな頭の作りをしているとそんなトンデモ論を思いつくのか。理解不能です。

トヨタが世界初の量産ハイブリッド車、初代プリウスを発売したのが1997年。今から26年も前の事。1世紀以上に渡って内燃機関車を作り続けてきた、自動車産業の歴史は日本より遥かに長いヨーロッパが、26年も前に発売された技術を潰す為にその歴史と伝統を捨ててEVに走る。
こんな、幼児レベルの話を「大人」の自動車雑誌やそのライターが重ねてきて、それを鵜呑みにする人が多数の日本。

欧米と中国は次世代自動車の開発競争を激しく繰り広げています。EVに関しては、日本はもはや蚊帳の外。
「トヨタを潰す為」だなんて、実際には誰にも注目されていないのに「俺は人気者。あの子もこの子もオレの事が好き。他の奴らはそれをやっかんで俺に意地悪してくる」と思い込んてるスーパー勘違い野郎みたいです。惨めな国になっている現実に早く気づくべきです。

Answer 4

価格面では中国メーカーは安いが性能面では欧米韓に一歩及んでいない。
だから一人勝ちは間違い。

Answer 5

価格だけの問題で中国一人勝ちというのは違うと思いますが、相変わらずEVなどのゼロ・エミッションでも、今までどおりの順位は対して変わらないでしょう。 諸々の技術が揃う国が強い、つまり今までどおりです。

Answer 6

問題はヨーロッパです。ドイツは
フォルクスワーゲンなど、日本を
リードしていましたが、今じゃ
日本のトヨタが気になる。

EUはどうするんでしょう。
環境問題云々も、EU次第で
風向きは変わると思います。

日本の発言力は弱いので、
どう生きのびるか？

中国は一人勝ちなんですか？
これも、よく分からない。

Answer 7

彼らは、自分たちの利益の為にルールを変える事に躊躇はしないので、必要なら手のひらをくるくると変えると思います。
EVって実際環境に悪いですしね。