トヨタのようにBEV、水素燃料、ハイブリッドと多方面に取り組む経営と、テスラやBYDのようにBEVに集中して取り組む経営は、最終的にどちらの方が有望ですか？

Answer 1

乗用車だけ生産する会社だと電気自動車特化しても大丈夫だけど
大型車から軽自動車までグループで生産する総合自動車会社だけに電気自動車特化は無理
途上国や防衛需要にも対応する必要がある。

Answer 2

色々問題が有ると言われてますが EVは国際政治マターなので EV一択しか有りませんよ
TOYOTAが」進める水素エンジンやFCVこそ 限定地域での街乗りにしか使えません なぜなら日本政府でさえ 2025年度までの水素ステーション 全国320か所 が目標設定ですからね 桁が少なすぎますね
※新型MIRAIは月産10台程度(目標15000台/年なのに)
政治マターなので いち企業が頑張ってもね・・・

また EVは先進国には普及させられてしまいますが 途上国などはEV普及は難しいでしょうけど だからと言って 水素エンジンやFCVなんて更に普及する事は無いでしょう
その様な地域は 引きつづき 内燃機関が使われるでしょう 燃料はガソリンにせざるを得ないでしょう

植物系のバイオ燃料は 航空機用にSAFとして供給されるでしょうから バイオ燃料が途上国で使われる事はほとんど無いでしょうね

Answer 3

ハイブリッドの完成形が、ＥＶですからおまけで水素をやっているだけで、同じです。

ＥＶの未来は、決定済みです。

だいたいトヨタに技術なんて無いでしょ？いつも後出しジャンケンｼｬﾏｲｶ(笑)

ＥＶでは価格勝負に成るから、勝ち目は無いだろうね。

Answer 4

トヨタの全方向型ですね
EV一辺倒に振った欧州と中国で、今現在
大変な事に成っていますので

少なくとも、全固体電池の量産化の目途が立たないと
現在のリチウムイオンバッテリーではＥＶに未来はありません

Answer 5

現時点で日産自動車や三菱自工／本田技研、テスラや中国ＢＹＤの様にＥＶに注力する経営方針が有望と思います。

実際にトヨタ自動車が全方位戦略を採っているのなら、なぜＥＶに大きく出遅れた挙句、ＢＹＤに泣きつく事態へと立至ったのでしょうか？

Answer 6

企業の規模によって変わります。

自動車メーカーとしてトップは
リーダー戦略を基本としてます。
全方位戦略
市場そのものの規模を拡大して最大シェアとしての恩恵を最も受けやすくやります。
リーダーでしか取れない戦略です。
EVが売れたらそれを追随するだけで良いのです。売れなかったら水素とか

テスラ
ニッチャーと呼ばれる企業
シェアが低いからEVに集中させてEVでのリーダーを狙います。
EVのリーダーだから今後はEVでの全方位戦略を狙うでしょう。

ホンダ
リーダーには及ばないけど規模が大きいメーカーをチャレンジャー
基本戦略はリーダーの真似ることと、リーダーにはない差別化戦略を図る事です。

BYD
規模も小さいしリーダーにも技術的に敵わない企業をフォロワー
基本戦略は、リーダーの模倣しつつ中から低価格戦略を計ってシェアを奪う

なので、どちらがと言う訳ではないです。
全方位できる分、市場参入に遅れます。
なのでEVだけになってしまった場合はテスラが今度はトップになります。
だけどEVが結局駄目だった場合はテスラは落ちてトヨタが勝ちます

Answer 7

各人・物事勝手な評価をするものです♪
水素エンジンつて、私が個人的に製作しているスプリット:サイクル・エンジンと非常に相性が好いのですよ・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/4825d6766a1ba6a0176623c47863cc5fee812e83?page=4

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

Answer 8

トヨタです。

さまざまな選択肢を持つことが大事なので。
例えば、リチウムイオン電池なんかはレアメタルの塊なので、その内資源が枯渇しますし、水素爆発はNOXが厄介なので直接エンジンにぶち込むのは流行らないでしょう。

最近BMWもPSAもEVだけじゃだめって発表してますし、中国もEVだけじゃなくて水素開発を始めてます。（水素は燃料電池に使えばNOXは出しませんので環境負荷低減には有効なので、主流になるかも）