東南アジアでＥＶ販売急増 （ベトナム４００％以上↑） ガソリン車は減少で日本車劣勢 電気自動車ＢＹＤと、 ベトナムのビンファストが販売リード ５年後はどうなる？？ （ワクワク）

Question

補足

１００年１度の大変革 世界が変わる瞬間を目撃する 私達は幸運ですね

Answer 1

中国在住です。そうですよね、こんな時代が来るとは思いもしませんでした。

EVは製造が簡単で、電池の価格も下がったため、エンジン車よりも低コストで生産できるようになりました。10年以上前からそのことが言われていたのに、日系メーカーは特に対策を取らず、旧式のエンジン車ばかり作り続けていました。デザインや装備も古臭く、だんだんと魅力が薄れていったのです。

日本に住んでいる方はあまりご存じないかもしれませんが、中国には世界中のメーカーが集まって現地生産をしています。ドイツ車、フランス車、アメリカ車、韓国車が同じ価格帯で販売されていますし、さらに中国の国産メーカーもたくさんあります。車の選択肢は日本の10倍以上で、本当に多種多様です。

以前は日本車が故障が少なく、燃費が良いということで人気がありましたが、今ではそれも陳腐化しています。信じられないような大幅値下げをしても、なかなか売れません。

こういった細かい情報は日本ではあまり報道されていません。日本は予想以上に情報が限られているのです。

日本の自動車産業が衰退したら、次に何をして生計を立てるのでしょうか。過去の栄光にすがる発展途上国になってしまうかもしれませんね。これは一つの警告です。

Answer 2

完全にベトナム情報のトリックに引っ掛かってますね
ビンファーストは国内展開として全国にビンタクシーを急速普及させてます。
バスもビンバス（EV)をどんどん導入。
自分たちのグループ事業で使用する車、バスを大量に作らせそれを販売台数にカウントすれば自ずと数字は伸びます。
ベトナムにいる日系自動車メーカーはそれを知ってるので全然驚いてないし焦ってもいません。
ハノイで走ってるのはビンタクシーばかりでビンのEV車はほんの少ししか走ってません。ヒュンダイ、キア、トヨタの天下ですよ

Answer 3

共産党政府と財閥が力を入れているので、ベトナムのEV導入は、かなり強力です。
国内の電気自動車、電動バイクもあっという間に、ものすごく増えています。
交通渋滞がひどいので、市内の移動（短距離）は市場のニーズともあっているかもしれません。
重量税も車検代も保険もガソリン代もかからないので、街乗りには最適です。