BMW 7シリーズ 「運転していて、程よい緊張感と心地よさを具...」のユーザーレビュー

運転していて、程よい緊張感と心地よさを具...

2005.11.26

総評

運転していて、程よい緊張感と心地よさを具現化した唯一のモデルだと感じます。エンジン・駆動部分の一体感に素直なハンドリングはＢＭＷの特権でしょうね。時にリムジンとして、時にスポーツカーとして懐の深い車は久しぶりのヒットだと感じます。
　ロングをチョイスしましたが、中の広さは格別です。又、ロングボディーを感じさせない動力性能も感心します。マイナーチェンジで更にパワーアップしたエンジンでは更に動力性能もアップし人馬一体感は向上したのではないかと思います。

満足している点

通算４台目ですが、新型７シリーズはロングボディーでも運転する楽しみが失われていないです。また、ボディー剛性のアップにより２１インチのホイールを装着しても不快な振動が少なく、足の良さも格別です。
　マイチェン後は少し丸くなりましたが、マイチェン前のフロントマスクは私の中でベストと感じます。

不満な点

グレードの違いによる内装の仕上げには、相変わらず不満ですね。今回の７シリーズからは、７４５・７６０での内装の仕上げが大幅に変わりました、特に天井の仕上げなどを見ると同じ１０００万円オーバーの車なのにこの違いは何だーと言いたくなります。
　最近の車全体に言える事ですが、横幅がかなり大きくなり、デザイン上少し丸く仕上げられているため、見切りが悪くなってしまったのは残念です。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験