BMWのリアエアサス車（5シリーズツーリング）について。

Question

E61、F11、G31等、5シリーズツーリングはリアがエアサスですが、7シリーズ等のようにジャッキアップモードのボタンが無いので、ジャッキアップの際はエンジンを切らないといけないですよね。エンジンさえ切ればジャッキアップしても大丈夫とのことなので、いつもそのようにしています。トラブルも当然ながらありません。

気になったのですが、仮にエンジンをかけたままジャッキアップしたり、ジャッキアップした後にニュートラルに入れるために少しエンジンをかけたりした場合、例え1分とか数分でも故障してしまうのですか？エアサスの故障で車高が極端に上がったり下がったりした車両を時々ネットで見かけますが、あのような感じになってしまうのですか？故障とはどのようにどの部分は壊れてしまうのですか？

ふとした疑問ですが、エアサスについて詳しい方教えて頂けると嬉しいです。チエリアン以外の方も是非教えてください。

#7シリーズ
#5シリーズ ツーリング
#アクティブハイブリッド 7
#7シリーズ プラグインハイブリッド

Answer 1

e39ツーリングもエアサスでしたが、39、61と乗って、タイヤ交換など自分で何度もやりましたが、壊れたことはありません。
あのエアサスはレベライザーとしての機能で、水平を保つように制御されます。ということは、後輪が持ち上がっても伸びようとはしないんじゃないかなと思います。後輪だけエアサスなのはそういう意図です。乗り心地がどうとかではありません。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！また何かありましたら教えて頂けると嬉しいです。

Answer 2

コーディングで確認しエアーの抜けが、あるとリアのサスが、タイヤに当たります。エンジンを始動すると上がってきます。そうなるとエアサスの交換を行わないとリアのタイヤがダメになります。早めの交換をおすすめします。