BMW F20 116iのエンジンオイルの油温について。

Question

今日、ふと自分の車のエンジンオイルの油温て何度くらいなのかと思い、116iは油温計が付いていないため、裏メニューから油温を表示させ走行してみると、街乗りで油温最高117℃でした。
そしてスポーツモードにして走行すると121℃まで上昇しました。
停車しアイドリング状態では油温は111℃まで下がりそこで安定しています。
走行時及びアイドリング時の水温は108〜111℃でした。
エンジンオイルは今年の5月に交換しており、オイルはelfの5w-40を入れてます。
こんな事ではこれから真夏には走行状態によっては油温130℃超えもあるように思い心配になり質問させていただきました。
またBMWのエンジンはこれが普通なのでしょうか？
エンジンはいじってなくノーマルです。
よろしくお願いします。

Answer 1

一般に欧州車は国産車よりも温度が数度～10℃くらいは高いです。
これは熱効率優先で設計温度からして高いです。
それを実現するためにわざわざ冷却系もエクスパンションタンク使った
閉回路を採用しています。

単に120℃と聞くと高く感じますが
アイドリングで110℃安定、スポーツモードで120℃なら
よく制御されてると思います。

短時間なら130℃超えはアリでしょうね。
それくらいは許容できるように指定オイルがGr3全合成油になっています。

たしかに、想像してたよりも高いっすね。
私もモニターしてみます。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

BMW F20 116i(N13)は、
冷却水が循環しているヒートエクスチェンジャー(水冷式オイルクーラー)で、
エンジンオイルを冷却しています。
N13のエンジン稼働中の最適な水温は109℃ですから、
水温プラス10℃程度は、適正かつ許容範囲内です。

Answer 3

停車しアイドリング状態では油温は111℃まで下がりそこで安定しています。
走行時及びアイドリング時の水温は108〜111℃でした。

少し高めですが、場合により１２０度は油温は上がる

Answer 4

E87(NA)乗りですが、105〜108℃くらいで安定しています。
F20はターボなのでそれくらいまで上がるのではないでしょうか。
オイルはラジエーターの熱交換器で冷やされていますが、走行時は100℃超くらいで油温を安定させているように思います。

Answer 5

普通だよプロＭS時
でもエルフだとすふにエンジン死んじゃふと！

Answer 6

はい、普通です。