10年落ちのドイツ車について 聞くまでも無くやめた方がいいよ。国産にしときなと言われると思いますし同じような投稿は沢山ありますが本当にそうなのでしょうか？ 新車500万 600万位の車種な

Question

ら確かにそうでしょうが新車1000万を超えてくる様な車種ならそもそも買える方は限られていますので町の整備工場では無く定期的にディーラーで整備している方の方が多いでしょうし青空駐車より屋根付き駐車場やガレージの方の方が多いのではないでしょうか？
中途半端な車種を中途半端な走行距離、価格で買うから故障するのであって新車1000万のワンオーナー車を200から300万位で買えば故障だらけという事は無い気がするのですが甘いですか？
昔イタ車は壊れると散々言われましたが実際大きなもので壊れたのはオルタネータ、エアフローセンサー位で快適でした。
勿論日本車の様に乗りっぱなしというわけではなく常識の範囲内で油脂類の交換はしてましたが外車は故障が多いと言うより部品の寿命が国産車の半分程度なだけというのが実体験ですがいかがでしょうか？
否定的なご意見はすぐ集まると思いますが実際平気だし快適だよと言う方ご意見頂ければと思います。

Answer 1

私の経験上ですが、自動車の修理代金というのは、そもそも新車時の車輌価格に見合った金額となるとが多い為、ある種比例しているといえると思います。

知人のロールスロイス・ファントムは２千万程度（新車時５千万以上）で購入しましたが、その後１年間の修理代金で６００万ほどかかっておりました。

また、別の知人が購入したマイバッハは１５００万程度（新車時６千万以上）で購入しましたが、足廻りやオルタなどで結局最初の１年で３００万程度かかりました。

２００７年のクアトロポルテを４００万程度（新車時1,500万程度）で購入した知人は、買ってすぐにクラッチ一式とポンプを交換し、150万程度かかりました。

ちなみに、99年のベントレー アルナージ（6.750ccの方）を買った知人は、数年で5~600万かかっていました。（4400ccの方はそこまででないようですが）

当時のW140系のSやSクーペ（後のCL)を買った知人は、800万程度で勝ったにもかかわらず、すぐに400万程度かかった事を覚えています。

おっっしゃる通り、メンテナンスをきちっとしていれば、故障はしずらいとは思いますが、１発１発の故障にかかる費用が大きいというのも事実です。
そういった車輌だからと言って、必ずしもディーラーに出すわけではなく、付き合いの車屋さんで購入し、そこで面倒を見るというケースもあります。

私自身も、アルナージやフライングスパーなどベントレー歴は長いですが、コーンズにはよほどでない限り持って行きませんよ。
なぜかというと、対応が横柄だからです。
新車で買っていればそうではないのかもしれませんが、中古車輌を持ち込んだところで、結局は新車ユーザーと待遇差を付けられます。
実際に、内部の人間も言ってました（笑）

その為、ある程度は自分自身（車関連なので）もしくは知人のところで修理しております。
基本的な構造はさほど変わりないので、手順さえわかれば＆診断機さえあれば、どこでも修理はできると思いますよ。

今まで、スーパーカー等も含め数十台乗り継いできましたが、すべて中古車です。
新車で買えるほど豊かではないので、維持に関してはある程度シビアに考えていますが、車の特性を理解して、十分に下準備して購入したとしても、やはり『運』も必要だと痛感しております。

内外装が綺麗であったり、エンジンルーム、下廻りが綺麗だからと言っても油断はできませんし、その車のヒストリーがわかったところで、不安の解消にもならないと思います。

そんな中、私自身が中古で購入した後で気を配っている点ですが、
１、濃厚色を買わない
熱を持ちやすいカラーをはずす。

２、暖気をする。
エンジン始動後、すぐに走らせない。

３、エンジンオイルなど油脂類のまめな交換
中古車のコンディションを少しでも良くするため、最低でも3カ月程度は通常の２～３倍早いタイミングでフィルターと合わせ交換してます。

４、消耗品を故障と考えない。
擦り減っていくものだけが消耗品ではありません。国が違えば、故障がおきやすくなるパーツ（例えばセンサーなど）もあるでしょうから、診断機を当てて納車時点である程度一新する。

５、とにかく綺麗な状態を保つ。
車の管理をきちっとしているうちに、他のところにも自然に目が行くようになった為、普段から気を付けます。週２～３回くらい自分で手洗いしてますよ。

６、ちょっとでも異変があったら、すぐ確認
異変を放置してもよいことはありませんから、だましだまし乗らずに、すぐに手を付けることで、他の箇所に影響がでない事もあります。（虫歯のような感じです）


購入した車には最低限お金をかけてきましたが、あくまでも大きな故障に繋がらないようにと考えた苦肉の策でした。

『外車は故障が多いと言うより部品の寿命が国産車の半分程度なだけというのが実体験ですがいかがでしょうか？』とおっしゃられていますが、半分は政界な気がします。
ただ、もう半分は、使用環境で大きな差があったり、個体差があったりまちまちな気がします。

少なくとも屋内保管、夜間利用であれば故障頻度は防げるでしょうと思います。
また、V12エンジンや、ポルシェ系など特性のある車では、ある程度エンジンを回していないと逆に調子が悪いことも多く、街乗りばかりしている車に当たるとひどいかもしれません。
オイル管理もしかりです。適正オイルをどのような頻度で交換していたが大事です。


ここまで書いて、なんですが、私は今のところ、大ハズレな車（大きな故障）にあたったことはありません。先に例えた車輌はすべて知人が引いた不運なババです。

私は、使用期間は半年～1年を目安（最長でも２～3年）で数台を回転させてますので、乗り替え頻度が多い方だと思いますが、時間とお金をかけた分、売却時には買値程度で買いとっていただけてます。

ですので、結論新車で1～2千万程度の車輌が3分の１、4分の１となれば、とてもお買い得ですよね！
見栄っ張りで高級車が好きな私は、中古をうまく活用していているつもりです。
ただ、必ずしも当たりばかりではないので、注意してください。

この手の車をぎりぎりの予算で買って乗っている方がオーナーであった場合、整備環境もぎりぎりの方が多いと思います。信頼できる環境下でのご購入、もしくはきちっと理解ある方からのご購入が一番だと思いますよ。

補足ですが、新車、中古車屋の営業はさほどアテにしてません。
自分で買って維持した経験がない営業マンの説明程、説得力に欠けるものはありませんからね。
そんな営業トークよりも知人やみんカラなどの所有した経験者からの一言の方が間違いないと思えます。

まとめずにダラダラ書き込んでしまったので、読みにくいと思いますが、私なりの感想です。

質問者からのお礼コメント

御自身及びご友人の体験談まで頂き所有後のアドバイス迄頂いたのでこちらをBＡにさせて頂きます。
恐れていたら自分の給料では一生Ｖ8エンジンなんて乗れ無いのですから古くても新車の半値以下はやっぱり魅力です。
壊れても買っちゃったら諦めもつくのでまめに修理してカーライフを楽しんでみます。

Answer 2

私のM6は現在新車から９年目、なんともありません、中古で１年半前に知り合いから個人売買で買いました、それ以来オイル交換以外、好きなホイールとタイヤ付けたぐらいで何の不具合もありません。国産でも何でも同じ、程度のいいものを選ぶということでしょうね、今までほとんどがBMWの中古ですが、一番大きなものでエアコンのガス抜けかな？？
故障と取るのか経年劣化の消耗品ととるのかですね！！私はメンテを自分でしますので早めの部品交換になりますがそうすると１０年だろうが２０年だろうが問題ないですよ、ちなみにもう１台のE36M3Bは新車から２３年間、ほぼサーキットですが今だエアコンは健在です、ガスの補充くらいしかしていません、多分外車はやめとけ、と言う人は乗ったことないか、よほどボロをつかまされて修理工場のいいなりになり大金を搾り取られた人でしょう、理解して乗れば国産では味わえない奥深い乗り味があります。イタ車も同じでしょうが全体的なクオリティーではやはりドイツ車が一番です、外車が何かにもよりますよね、一番いやなのはパーツが手に入らないとかですから、あとはあなたのメンテ次第でしょう

Answer 3

ドイツ車と日本車は同じじゃないです。同じじゃないから、こっちが良いとか、だめとかになります。あなたは、ドイツ車の部品寿命が国産車の半分くらいだけど、いいやと思っていますが、あまいです。わかったような口を聞いているようです。気候も文化も違う国で開発されているのです。比較する事がナンセンスです。ドイツ車と言えども、今は日本製の部品も多く使われています。良いものは取り入れるという精神なのでしょう。もう、なんでも否定するやつや、値打ちこくやつは結構です。10年落ちのドイツ車、良いと思いますよ。あなたの言っているとおりの、かつて1000万の今200万、ワンオーナー、極上車見つけて下さい。敬意を表します。ごちゃごちゃ言うやつは言いたいだけです。ねたみとか、自分理論に酔っているやつです。「悪い事は言わないから・・」で始まるやつは詐欺師です。

Answer 4

BENZ-S,BMW-7に関しては色々乗りましたが、結論的には中古（10年落ち）でも十分整備すれば乗れます。
10年というと約10万km目安・・・丁度アチコチ壊れる個所が出てくるものです。

やはり購入時の整備記録と今がどうかの見極めです。
これを見間違うと、時間の問題でとんでもない個所が壊れます。
又は、少し症状が出ているにも関わらず、一時誤魔化して売るひともいます。
車内外を出来る限り点検、確認してから購入すれば、意外に程度がイイ物も見つかります。

俗に云う過走行車といえども、それなりの点検を継続したディーラー、ワンオーナー、法人所有の車は交換部品がしっかりしていれば、特に問題はありません。
何せ50万kmは走行可能なボディーとエンジンですから。

Answer 5

定期点検及び車検は全てディーラー整備のＶＷポロを
１０年落ち５万㌔で購入して４年が経過しました。
４年間で毎年平均20万円～25万円の
修繕費（点検費除く）を使っています。
はっきり認識できる不具合箇所だけなら
これほどの金額は必要ないとも思いますが
予防も兼ねた交換修理を実施するかは
オーナーの判断次第です。

１０００万円超の車格なら私の場合の1.5～２倍の
修繕費が苦にならないなら良いのではないでしょうか。
全ては資力次第です。

Answer 6

中古車は、一般論で論じても無理
個々に差があり同年同距離であっても別物です。
良い物もあれば、ダメな物もある。
自分で見極められたら良いだけのことで、
１００％良い物でも無いし、１００％悪い物でも無い
掘り出し物もある。

Answer 7

いいんですよ買っちゃえば…
それで何とかならないならそれまでですから。
壊れるか壊れないかはわからないです。
確かにリスクは高いでしょうがそれを承知で手を出すんでしょうから…
道楽に正解などありませんよ。
失敗してもそれはそれなりに肥やしとなるんです。
それが道楽…学費って奴ですね。

壊れなければそれはそれでラッキーでしょうし。
例え三ヶ月でもオーナーで有ったという経験は残りますから。
これは手を出さなかった人間には一生得られない物です。
それが良いか悪いかは別として…リスクを恐れていたら道楽など意味の無い事です。

これだけは言えるけど新車価格が1000万円の車は中古でいくらで買おうが維持費は1000万円クラスですよ。
部品代などは変わらないし、このクラスの車で中古パーツはそうそう見つからないでしょうし…。
この点だけは頭に入れておいた方がいいでしょう。

後は勢いです。
でも多くの人はやはり飛び込めないもんですよ。
それが出来る人ならそもそも悩まない話だと思います。

Answer 8

安いドイツ車だって、日本車よりシャーシとボディがしっかりしてるから、消耗品を替えてけば全然大丈夫だよ。
消耗品と言っても、足回りのゴムパーツとかだから工賃は結構かかる。
ディーラー経由の純正部品かうと、ウソだろ！？って値段だから、社外パーツ（マイレ等の社外純正）使うと安くて全然大丈夫。
我が家のアウディA4は20年目だよ。
定期的にどこか壊れてくけど、経年劣化だからしょうがない。
国産ならシャーシ、ボディとも錆びて腐ってダメだけど、うちのは全然錆が出てないもん。
肝心なところはしっかりしてるんだよ。
年間修理に20万かかったって新車に買い替えるよりは安いしね。

Answer 9

外車買うなら ベンツかBMWにしてと整備会社の友達に言われました。どちらもモデルの後期を選ぶように言われました。

ポルシェ・ワーゲンは電気系の故障が多く 原因がわからないらしいです。

アウディは まだマシらしいですよ。