WRXSTIとアバルト５９５はどっちが維持費高いですか

Answer 1

ランエボ５からアバルト（H27年式595ツーリズモ）に乗り継いだ者です。

メーカーも違えば年式も年式ですし、加えてメンテナンスに関する考え方次第なので、参考になるかどうかわかりませんが、純粋に維持費で比較すると、アバルト595に乗り換えてからは、エボ５よりもずいぶん安く済むようになりました。

まず、税金が安い。
２リッター且つ重加算税対象のエボ５と比べれば、通常の1.5リッター未満ということだけで１万円近く安くなりました。
メンテナンス面では、エボ５に関してはラッシュアジャスターの持病持ちなので、エンジンオイルは3,000キロ台で必ず交換していたのに加え、AYCの作動油交換を予防的に2万キロ程度（メーカー推奨は確か4万キロですが、２万キロを超えたあたりから異音が発生すると聞いたので）で実施、この際AYCのキャリブレーションも実施、さらにミッションオイル、次はデフオイルと、いつもいつも油脂交換に追われてました。モノがモノだけに安いオイルを使うわけにもいかず、特にAYCのキャリブレーションはディーラーでなければ出来ないので、フルード交換と合わせて15,000円近くかかってましたし。
対してアバルト595は、エンジンオイル交換は1年又は1万キロ指定なので、5,000キロを超えたあたりから、そろそろ交換しようかな～と考え始めるという感じで、まだ大丈夫と思いながらも我慢しきれず、結局6,000キロから7,000キロで交換してます。それでもオイル代半分です。
デュアロジックの作動油交換にしても、ディーラーに問い合わせるとH26年頃以降の車両であればオイル自体が改良版のものが使われており、5万キロくらいまでは交換の必要なしとのことで、しかも料金は13,000円程度とのことなので、これも結果的にAYCフルードの半分以下で済みます。
よく言われる故障ですが、故障らしい故障は5年乗っていて一度もありません。しいて言えば唯一、フォグランプのレンズ周囲のベゼル？が洗車時にポコっと外れたので、はめ込みなおした、という程度です。
他の回答者さんが述べておられるリヤの足回りの件は、そもそもアバルト595のリヤにはサブフレームなんかありません。
トーションビームの取り付け位置が右か左に僅かにずれていたりしますが、これは国産車だってリジッドアクスルやトーションビームの車両ならよくある話で、やる気さえあれば、スケールと糸と割りばしがあれば誤差を測定できますし、調整だって僅かな工具（確か14ミリのソケットだけで済んだような・・・）で実施可能です。
燃費にしても、両車ハイオクで、エボ５がリッター10前後、アバルトが16キロ前後走ってますので、燃料代も安上がりです。
タイヤ代も、同じ17インチながら、エボ５の方がやや高いですかね。

そのようなことで、経験上はエボ５よりもアバルト595の方が安く維持できており、大変助かってます。

Answer 2

どっちもどっち
アバルトは、外車なので ２ＷＤでも故障が多く 部品代＋工賃が高いです。
行きつけのショップが買ったコンペツオーネ？ リアのサブフレームのセンターが出ておらず(新車が曲がって固定されていた） 組み直し
ディーラーで技術も測定機器も無く出来ずに モンスターにディーラーが出して メーカー責任で無償でやってもらったそうです。でも 売却しちゃいました。