スバルの車は10万ｋｍを超えると故障が多発するから長く乗れない、スバルの修理代は高すぎるなどと言ったユーザーの声を聞きますが、スバルの車には長く乗れないのでしょうか？

Answer 1

その通りだと思います。大金がかかりますが乗れますよ。
要するに、ドライバーの思い入れ一つだと思います。
本当に好きな人は１００万円出しても乗り続けると思います。（マニアは）

インプレッサスポーツワゴン、１３年目、
総走行距離２３万キロ達成（現在も進行中）、５ｍｔ
年間走行距離：２２０００ｋｍ


［これまであった大修理の主な内容］
７年目：９万キロ走行して、車検で総額３０万円。
（クラッチタイミングベルト、その他も交換）

１１年目：１７万キロ走行、車検３０万円。（サスペンション交換）
１９万キロ走行、修理３５万円。
（クラッチタイミングベルト交換２回目、ラジエタ―の交換、
中古のトランスミッションに交換）

１２年目：ハブベアリング（リアⅬ、R）交換、ノッキングセンサー交換
オドメーター含めメーター一式交換

Answer 2

センター割のクランケースはポルシェも同じだけど
どうしてもオイルが漏れやすい構造だ
ピストンも構造上短く首が振れやすく、ブローバイガスも多いとか

Answer 3

レガシィ、ボクサーエンジンのことでしょうか。

インプレッサも走行距離が、十万キロ行く前に整備におかねがかかります。

ファンのかたも多いですが・・・。

Answer 4

細かい故障は多いが乗れないということも無い。
BE5 D型RSKですが故障箇所をいくつか。

一応7万キロ購入時に念のためタイベル、ウォータポンプ、クラッチ交換
その後2ヶ月くらいで燃料漏れ発生→オルタ裏側の配管締め付けで対処
ISCバルブ不良→中古品を洗浄して取り付け（C型とタイプが違う）
純正ナビ死亡→高価なエアコンモニター化(苦笑）

10万キロ付近でセンターデフ異音で交換→車検のついで
11万キロ付近でAFセンサ死亡→社外→不良品→中古で修理

んなとこかな。

Answer 5

ボクサー限定だろ？

サンバーなどは軽だけど20万キロ平気だと聞く

まあっボクサーはしゃあないわ

だでBRZ/86は 買うべきではない

Answer 6

SFフォレスターを13年13万ｋｍ乗りましたが、修理は無かったですよ。
現在は、ＢＲ9レガシーに5年4万ｋｍ乗っています。これから10年は乗る予定です。
近所の知り合いもSGフォレスターに10年20万ｋｍご機嫌で乗っています。

Answer 7

レガシー ２台 １１万キロ、両方、乗り続けましたが、オイル漏れ、が ひどかったです。 タイミングベルト等 修理費が かさむ 前に 乗り換えました。部品、コストを かけると、いつまでも、乗れますよ。

Answer 8

だいたい皆さんと同じ意見です。

私はNAを二台乗り継ぎしてます。冷却水漏れは必ずありますね。逆にNAだとｴﾝｼﾞﾝからのｵｲﾙ漏れはなかったです。

でも乗り心地は最高です。満足してますよ。

車検はﾃﾞｨｰﾗｰではなく、ﾚｶﾞｼｨをよく知るﾒｶﾆｯｸのいる量販店にしてます。

ﾃﾞｨｰﾗｰ→部品を交換するだけ交換して更に高い工賃！態度も悪い印象。

量販店→これだけは交換しておくと良いとアドバイスしてくれる。値引きも効きます！

あとはスバルに対して、毎回クレームが出る修理箇所は改善して欲しいですね。

毎回毎回毎回では…ユーザー離れますよ。ｵｲﾙ漏れなんて初代からの課題です。飽きれますよ。

Answer 9

スバル車は１０万キロ越えは長く乗れない？

５０年以上昔のスバル３６０も、通勤車で使用されており、又、２４年前のＲＸＲなども高速道路を走っていますから、某社の２倍以上の寿命は確実です。

ＷＲＸ、レガシーなどは、中東の砂漠地帯では人気車種らしく、ネット海外画像が多数有ります。

修理技能習得者が少ない、作業工程が複雑なので、若干割高感が有るかもしれません。

オイル滲み設計が欠点。

原因は、修理系の仕事が超低賃金なので、腕の良い職人は旧車などにシフトしたり、廃業したりするので、国産車のほとんどが同じ傾向では？

Answer 10

スバルの車は10万キロ超えると故障が増えるのではなく、10万キロ以内でも故障があるという印象です。

ＢＰ世代のレガシィに乗っていますが、10万キロ前にセンサー系故障×３回。
クラッチプレート不具合×１回。
パワーウィンドウ故障×１回。
サスペンションリンク不具合×１回。
ＣＰＵ不具合×１回。
始動不良×３回。

これくらい発生しました(^^;)
延長保障（3年目に1.5万円、5年目に約4.5万円)に入っていたので全て無償での修理でしたので、特に金銭的に問題となったことは無いです。

それらの初期故障が過ぎたあとは、10万キロのタイミングベルト類の交換やブレーキ関連の指定部品を交換しただけで問題なく15万キロまで乗ることは出来ています。

サスペンションなどは初期の性能が無いので、入替をしないと気持ちよくは走れませんが、金銭面の負担の大きい故障が多いかといえば、保障に入っている限り問題ないというのが、私の周りのスバル車乗りを見ていても思います。


ただ、修理費が高いというのは確かです。
例えばインプレッサのフロントウィンドウが割れてしまった場合、200万円もしない車なのに、修理費としてはトヨタのクラウン並みにかかります。（パーツが高い）
プラグ交換したい場合も、交換工賃が普通の直列エンジンの車の5倍くらいかかったりします。

長く乗るには、それだけ消耗品の交換も必要になりますが、それらの費用はちょっと高めですので、維持費用についてはそれなりに高くなります。
それが出来るのならば、10年20万キロは問題なく走れる耐久性はありますよ。

Answer 11

私の地元では工賃が高いのは事実。なので、車検も修理も私はスバルには出していない。故障が多いのは昔の話と水平対向であること。少なくとも私の周囲のスバル乗りは10万㎞超えて故障が起きたという人はいない。
新車で買って10万以上乗る人、私の周りには多くないけどね。
故障が心配な人は新車を買いましょう。