ターボを名乗るのはなぜ死語になったのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 例えば昔だったらスカイラインＲＳターボとか。 シティ・ターボとか。 ランサー・ターボとか。

Question

セリカＸＸターボとか。
などとターボを名乗っていましたが。
よく分からないのですが。
なぜ今のクルマてターボが付いているのにターボを名乗らないのですか。

と質問したら。
ポルシェ・タイカン・ターボ。
という回答がありそうですが。

確かにポルシェだけはターボでマウントを取っていますが。

それはそれとして。
なぜポルシェ以外でもターボが付いているのにポルシェ以外のメーカーがターボを名乗らなくなったのですか。

余談ですが。
今では４バルブとかＤＯＨＣは普通の多数派になったので名乗らなくなったのは分かりますが。
ターボは今でも少数派なのになぜターボが付いているのならターボが付いていますと名乗ってマウントを取らないのですか。
ですがターボは今でも

Answer 1

ダウンサイジングターボだから。

Answer 2

ターボにも正確には二種類あります。ヨーロッパ車はほとんどターボが付いていますがターボを名乗りませんし マツダのディーゼルはみんなターボ搭載車ですがターボを冠にはしません。
昔のターボは 例えば2Lエンジンでも十分走る車に トルクを上げ馬力を上げ
高スペックモデルにするためにターボが搭載されました。
しかし 今のターボ車の多くは ダウンサイジングターボです。ターボの技術も向上し 直噴エンジンも普通になり 低回転でもターボの力が出せるようになり エンジンを小さくするためにターボチャージャーが利用できるまでスキルUPして ターボ込みのパワーユニットになったからです。

Answer 3

毎度毎度ネタ提供ご苦労なことです。

ハイブリッドの方が日本人には訴追力あるからでしょ。
輸入車だと殆どがターボだし。
そんなことわかってて質問してますね？

Answer 4

280馬力自主規制のかかった1980年代末期以降の平成年間からは
「ターボは燃費が悪い」として顧客に刷り込まれ、嫌われたからです。
NAのエンジンに後付けのターボチャージャーをボルトオン装着して
チューンする人が激減したのも、この頃ですね。
しかもこの頃2000cc超の自動車税が安くなったので多くのクルマは
排気量アップを容易にしましたし、
ホンダVTECをはじめ可変バルブタイミング機構が搭載され始めたことも
影響しているでしょう。
かつていすゞの4XE1-Tが1.6LDOHCターボで全部入りと言われましたが
後の高性能1600ccエンジンからはターボは消えています。

ホンダはターボF1エンジンで16戦15勝してから2年に満たない
1990年から約10年間、ターボ車を全廃しました。

Answer 5

当該車種にターボとノンターボの区別が無くなったからでは？

現行スカイラインにノンターボのモデルってありましたっけ？
スカイラインは全部ターボなら名乗るだけ無駄じゃん。ってだけだと思います。

Answer 6

ターボを名乗るのはなぜ死語になったのですか。
死語では無いと思いますが
スズキ スペーシアカスタム（SPACIA_CUSTOM）ハイブリッドＸＳターボ
https://www.goo-net.com/catalog/SUZUKI/SPACIA_CUSTOM/10141107/

Answer 7

ダウンサイジングでターボエンジンが一般化してしまったからでは？
ダウンサイジングはわざわざターボとは書かないケースが多いです。
これはターボの使い方が以前の高性能指向とは変わってしまったということを意味します。
もうターボは特別なデバイスではないのでしょうね。
ディーゼルなんてほぼターボ装着前提ですし。