【WBC】大谷、ダル、村上、山本、トラウト…日米代表選手は愛車も凄かった｜まとめ

決勝で相見えた日米スター選手の愛車は？

宿敵アメリカを破り、日本中が歓喜に沸いた第5回WBC。

三冠王である村上選手、投手5冠と沢村賞を獲得した山本選手などの国内のタイトルホルダーだけでなく、二刀流の大谷選手やアメリカで10年以上も戦うダルビッシュ選手などのメジャーリーグ組も集まり、歴代最強との呼び声が高かった侍ジャパンですが、決勝戦は世界的実力者を擁したアメリカに3対2で辛勝する結果となりました。

決勝で相見えた日米のスター選手ですが、やはりトップクラスの選手は年俸も桁違い。そんな彼らの豪華な愛車をまとめました。

メジャー組のケタ違いの愛車たち

二刀流として走攻守で大車輪の働きをしMVPを獲得した大谷選手や、精神的支柱としてチームを牽引したダルビッシュ選手、大会最多打点記録を更新しベストナインに選ばれた吉田選手など、メジャー組は愛車もケタ違いでした。

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優勝の立役者となったエースたちの愛車は？

一度も負けることなく決勝へと駒を進め、決勝では強打を誇るアメリカ打線を2失点に抑え、優勝の立役者となったのがNPBでチームのエースとして活躍するピッチャー陣。

メジャーリーグスカウトの評価もうなぎ登りの日本の絶対エース山本選手や、自慢のフォークでアメリカ打線から三振を奪った戸郷選手、どんなシチュエーションでも臆することなく自慢のストレートで相手をねじ伏せた伊藤選手など、実力と個性を併せ持つ日本の投手陣は、実は意外な愛車遍歴の持ち主でもありました。

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愛車にも夢とロマン溢れる打撃陣

扇の要で日本の投手陣をリードした甲斐選手や中村選手だけでなく、準決勝での劇的サヨナラ打や決勝での同点弾など、不振を乗り越え輝いた若き三冠王・村上選手など、ベテランから若手まで実力者を擁した日本の打撃陣。

小さい頃からの夢を叶えた彼らの愛車は、やはりロマンが溢れるストーリーが隠されていました。

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誇りを胸に戦った米代表は年俸も愛車もケタ違い

日本との歴史的名勝負を演じたアメリカ代表。ベースボール発祥国としての威信を賭け戦った彼らの実力に度肝を抜かれた方も多いのではないでしょうか。

チームを牽引しながらも、決勝では惜しくも最終打者となってしまったマイク・トラウト選手や、切込隊長としてダイヤモンドを縦横無尽に駆け回ったムーキー・ベッツ選手など、破格の契約を手にする彼らの愛車もまた、破格とも言えるクルマ達でした。

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写真：ロールス・ロイス・モーター・カーズ、メルセデス・ベンツ日本、フォード