プリウスαの内装がグレード別に分かる。プリウスとの違いも解説【購入ガイド】
掲載 更新 carview!
掲載 更新 carview!
プリウスαの内装は、グレードごとに異なります。そのため、プリウスαを購入する際は内装の違いを理解したうえでグレードを選択しましょう。
ここでプリウスαのグレード構成とそれぞれの内装の特徴を紹介しますので、参考にしてください。
プリウスαはグレードのほかに、5人乗り/7人乗りの選択も重要です。以下はプリウスαのグレードと定員の一覧です。Sグレードの“Lセレクション”のみ、7人乗りが設定されていないため注意しましょう。
■トヨタ・プリウスのグレード別定員
S“Lセレクション”:5名
S:5名/7名
S“ツーリングセレクション”:5名/7名
Sツーリングセレクション・GRスポーツ:5名/7名
SチューンブラックII:5名/7名
G:5名/7名
G“ツーリングセレクション”:5名/7名
Sグレードはプリウスαのベースグレードです。インテリアカラーはブラックとベージュの2色から選択できます。
ファブリック素材のシートやウレタンのステアリングホイール、助手席側の合成皮革インストルメントパネル、フロントパーソナルランプとドームランプのイルミネーテッドエントリーシステムなど、シンプルで実用的な内装です。
内装に関しては、ツーリングセレクションも変わりません。Lセクションもほぼ共通ですが、運転席が6ウェイマニュアルではなく4ウェイマニュアルです。
また、ほかのグレードにあるフロントシートバックポケットとセカンドシートセンターアームレストが付いていません。
プリウスαのGグレードは、ファブリック×合成皮革のコンビシートや本革巻きステアリングホイール、運転席と助手席の合成皮革インストルメントパネル、フロント足元ランプを追加したイルミネーテッドエントリーシステムなどの採用で、より上質な空間に仕上がっています。
インテリアカラーはSグレード同様です。ほかにも運転席8ウェイパワー仕様となり、電動ランバーサポートが付きます。見た目だけでなく快適性もアップしたグレードです。
S“tune BLACK II”は、ブラック色の内装が特徴的なプリウスαの特別仕様車です。
センターレジスター、センタークラスター、ヒーターコントロールパネル、コンソールスイッチプレートなど、随所にラメ入りのピアノブラック塗装が施されています。
シートはファブリック&ホワイト合成皮革の専用コンビシートです。ブラックを基調としながらシートやステアリングホイール、ドアトリムオーナメントにはアクセントとしてホワイト加飾も施されています。
上品で特別感のある室内空間を求める方におすすめのグレードです。
S“ツーリングセレクション・GR SPORT”は、トヨタのモータースポーツチーム「TOYOTA GAZOO Racing」が手掛けたモデルです。
内装には、スエード調素材と合成皮革を使用したフロントスポーティシートや革シボ調合成皮革を使用したインパネ、サイドレジスターなど、多数の専用装備を搭載しています。
ほかにも、アルミペダルや小径本革3本巻きステアリングホイールや随所に施されたシルバーのステッチなど、見た目からスポーティな雰囲気を感じられるグレードです。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
ダ・コスタ、ミサノの雪辱果たす逃げ切り優勝。前日優勝のキャシディ2位、日産ローランド3位|フォーミュラE第10戦ベルリンE-Prix
ちょっとクセが強すぎかも? オラ07 試作車へ試乗 モデル3へ並ぶ航続距離 欧州で販売へ
「SUBAROAD」ってなに? スバル車でなくても使える「寄り道ドライブアプリ」で淡路島を旅してわかった賢い使い方とは
マルティン、フランスGP完全制覇し今季2勝目! マルケス10人ごぼう抜き2位|MotoGPフランスGP決勝
2024年版 世界最速のクルマ 15選 恐るべき性能を持つ「市販車」たち
アストンマーティン初の超高級コンドミニアムが完成! 99%が完成前に成約済みの豪華すぎる全貌とは
70年前の人気「パワーアップ」チューニング モーリス・マイナー(1) 足りないのは馬力だけ
スーパーチャージャーが「別物」に変える モーリス・マイナー(2) 驚くほどのチューニング効果
忠実に再現された「槍を持った人」看板 アクキー手に現地へ! ゼンリンの投稿が大反響
さすがの強さ! オジェが僅差でタナクを抑えてWRCラリー・ポルトガルを制す
あまりにもフツー…? 全く速くなさそうな「ハイエース」をラジコン化したワケ 実は「欲しい」の声多数!?
8年ぶりモデルチェンジ 見た目だけじゃない、フリードはどう変わったのか
若者も注目するアメ車の“異世界”。「ジープ ラングラー」大幅値下げ戦略と日本で人気上昇の背景
どちらがお好み? コンパクトミニバン対決!「新型フリードvsシエンタ」注目ポイントはココだ
オラオラ系エアーに車中泊クロスター。ホンダアクセスの新型フリード用パーツがなかなかイケてる
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?