BMW 3シリーズのフェイスリフト版が正式発表!
掲載 更新 carview! 文:Kimura Office/写真:BMWグループ
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ディーゼルも、「316d」が積む85kW(116ps)の2.0リッター直4・直噴ターボと、「318d」および「318d xDrive」が搭載する110kW(150ps)の2.0リッター直4・直噴ターボ、そして「320d」および「320d xDrive」の140kW(190ps)を発揮する2.0リッター直4・直噴ターボは、モジュラータイプのBMWエフィシエントダイナミクス・エンジンファミリーにより新たに開発され、最新のBMWツインパワー・ターボ・テクノロジーが投入されている。これにより、高出力と優れた効率性を両立している。
特に、120kW(163ps)を発揮する専用チューンの2.0リッター直4ディーゼル・ターボを搭載した、新しい「320d」セダンのエフィシエントダイナミクス・エディションの8速AT車は、僅か3.8リッター/100km(およそ26.3km/L)という低燃費と99g/kmという低CO2排出量を達成した。
さらに、2016年に追加設定される予定のプラグイン・ハイブリッド車「330e」は、185kW(252ps)のシステム合計出力を実現しながら、2.1リッター/100km(およそ47.6km/L)と49g/kmという、圧倒的な経済性・環境性能を達成する見込みである。
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