トヨタ「アルファード」 とにかく多いグレードごとの特徴を解説してみた
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 177
掲載 更新 carview! 文:伊達軍曹/写真:トヨタ自動車 177
続いては、エアロボディを採用しているグレードについてです。
【S/HYBRID S】
エアロボディのベーシックグレード。とはいえノーマルボディのX/HYBRID Xと同様、十分な装備類はあらかじめ標準で装着されています。上級グレードとの主な違いは、シート生地がファブリックであり、Toyota Safety Senseのアダプティブハイビームシステムが省略されている――といったあたりです。
【HYBRID SR】
こちらはシート生地がファブリックから合成皮革にランクアップし、2列目はリラックスキャプテンシートに。そしてヘッドランプまわりは3眼LEDヘッドランプ+LEDシーケンシャルターンランプになります。さらにパワーバックドアも標準で装備されます。
【S“Cパッケージ”/HYBRID SR“Cパッケージ”】
最大の違いは2列目がエグゼクティブパワーシートとなること。その他いくつかの装備もより上級となるパッケージです。
【SC】
2.5L直4を積むS“Cパッケージ”のエンジンを3.5L V6に替えたのがこのグレードです。
【Execurtive Lounge S/HYBRID Execurtive Lounge S】
エアロボディの最上級グレードです。ノーマルボディのExecurtive Lounge同様、シート生地はプレミアムナッパレザーとなり、2列目シートは「エグゼクティブラウンジシート」に。そのほか、「ありとあらゆる」と言ってもあまり大げさではない装備類が付いているのが、こちらのグレードです。
次のページ>>ライバルはもはや不在
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
エンジンが掛からないです! 「出かけたいのにどうしたらいいですか」 突然訪れる状況…問題は「キー」かも 警視庁が教える対処方法とは
ドゥカティ「ストリートファイターV2」の性能を向上 デザインとパフォーマンスを向上させる「パフォーマンス・アクセサリー」登場
[音のプロが推す“超納得”スタートプラン]アンプDSPの導入を視野に、まずはスピーカー交換! 映像系新ワザも
トヨタ ヤリスクロス【1分で読める国産車解説/2024年最新版】
【正式結果】2024年F1第7戦エミリア・ロマーニャGP 予選
マクラーレンが20周年を迎えたマクラーレン・テクノロジー・センターの20の秘密を公表
【最新モデル試乗】早期輸入熱望! 今度のVWティグアンはモダンでエレガント。走りも大幅に進化している
“V8”システム搭載!? トヨタ最新型「ヴェルファイア」公開! ド迫力の超ベタベタ仕様に驚きの声も! ガンメタボディもカッコイイ「特殊仕様」に注目
運転中の背中が涼しい! 快適すぎて手放せない即冷ファンが登場
【F1第7戦予選の要点】メルセデス復活の日はまだ遠いのか。想定外だった中団勢の大幅な進化
トヨタはセリカの「名ばかりのGTは道を開ける」で日産を挑発! 激怒した日産はどんなCMコピーで反撃したのか?
カワサキ「エリミネーター」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2024年現行モデル】
【VIPの隠密仕様】アルヴェル4人乗り「スペーシャスラウンジ」準備中。目立ちすぎLMより本命
【装備充実】ミドルサイズSUV「F-PACE」にジャガー90周年特別仕様車を追加 917万円から
スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!?
コンパクトSUV「キックス」が仕様向上 日産創立90周年記念モデルは装備が充実!
【禁断のアウトドアミニバン比較】新型フリードクロスターとデリカD:5を比べたら、意外と悩ましい結果に…
アウトドアでも人気の日産「キャラバン」が改良 アースカラーな2つの新色も追加!
日産「エクストレイル」仕様向上! 日産90周年記念車も同時に登場、アクセントは「カッパー」