安いぞ「ヤリスクロス」。マイチェンで装備向上もベース車ほぼ価格据え置き約190万円
掲載 carview! 93
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今回の一部改良でより大きな変化があったのはインテリアだ。
メーター部の7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが全車標準となった。
これまで、最上位グレードのZを除くと、独立した二眼デジタルメーターと中央の小型液晶ディスプレイの組み合わせだったので、見た目のハイテク感はさらに増している。
さらに今回、メーター左右の燃料計等が表示される部分も、より情報が把握しやすいデジタル風表示とされた。
機能面では、インパネ中央のコネクティッド機能付きディスプレイオーディオが最新版にアップデートされ、当初5年間無料の通信プランも付帯。
また、上位グレードにコンソールボックス付フロントソフトアームレストが採用され快適性が向上したほか、一部の加飾パネルがガンメタリックに変更されたことも従来モデルのオーナーなら気付くポイントだろう。
予防安全装備のプリクラッシュセーフティが交差点での出会い頭時の車両やバイクへ対応するようになったことも大きい。
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