モーターが主役の「新型オデッセイハイブリッド」は燃費26.0km/L。ホンダの電動化が加速する
掲載 更新 carview! 文:吉田 匠/写真:篠原 晃一
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そこで思い出すのが、ホンダの八郷隆弘社長が最近の記者会見で明らかにした以下の話である。ホンダは今後世界中で厳しくなるCO2削減をパワーユニットの電動化によって達成するべく、電気で動くクルマ=電動車の割り合いを現状の5%から、2030年に3分の2まで引き上げる計画だという。
そのために、ハイブリッド(=HV)やプラグインハイブリッド(=PHV)の販売比率を50%以上に高めるのに加えて、ゼロエミッションヴィークルである燃料電池車(=FCV)や電気自動車(=EV)も、北米などのマーケットで積極的に展開していくという。
ザックリいえば、エンジンで走るホンダ車の割り合いを減らし、電気で走るホンダ車を増やしていく、ということだ。で、その意気込みが、今回のオデッセイハイブリッドのモーターとエンジンのパワーの比率にも表れているのではないか、と思うのである。
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