飼いならされていないMINI クロスオーバー!? 特別仕様車アンテイムド エディション発売
掲載 carview! 文:編集部/写真:BMW 19
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ビー・エム・ダブリューは、特別仕様車「MINI Crosover Untamed Edition(MINI クロスオーバー アンテイムド エディション)」を発売した。納車は6月以降を予定。
MINI クロスオーバーは、2011年にミニの4番目のモデルとして登場。2017年に二代目となり、2020年9月にマイナーチェンジを実施し、主にエクステリアデザインを変更し、あわせて機能性も向上させている。
「アンテイムド」とは“飼いならされていない、抑制されていない”という意味で「飼いならせない遊び心」がこのモデルのテーマとなっている。
クリーン ディーゼルを搭載したMINI クーパー D クロスオーバー/MINI クーパー SD クロスオーバー ALL4に加え、MINI初となる電気での走行が可能なプラグイン ハイブリッドモデルのMINI クーパー SE クロスオーバー ALL4をベースに、専用のボディカラーや装備を充実させた特別仕様車だ。
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エクステリアは、専用ボディカラーとなる「モメンタムグレー」に、ブラックルーフを採用し、ピアノブラックのパーツを随所に取り入れると共に、MINIエンブレム、エアインテーク、アンダーガードなどの加飾パーツを、ボディカラーに統一することで、落ち着きあるモノトーンとしている。18インチ2トーンカラーのホイールはUntamed専用に開発され、サイドに施されたフローズンブルーストーンの大胆なデザインのストライプとMINI ALL4エクステリアが、パワフルなSUVらしさを表現している。
インテリアはブルーとグリーンを基調として、運転席メモリー機能付の電動シートとシートヒーターを備えたMINI Yoursレザーラウンジシートとドアのアームレスト部分を専用色ハイランドグリーンで統一。アンテイムド専用インテリアサーフェス(ダッシュボードやドアの内側の加飾)は、フローズンブルー塗装にアンテイムドのロゴが浮かび上がる特別仕様で、カスタマイズ可能なアンビエントライトを備えている。
ナッパレザーを用いたステアリングのスポーク下部にはアンテイムドエンブレムを配し、専用デザインのドアシルプレートやフロアマットなど、各所にアンテイムド専用デザインが施される。
安全装備と運転支援は、前車接近警告機能、衝突被害軽減ブレーキ、レーンディパーチャーウォーニング機能を標準装備。また、クルーズコントロール、パークディスタンスコントロール(フロント&リア)や縦列駐車をサポートするパーキングアシストパッケージなども装備している。
さらに、アップルカープレイでiPhoneをMINIのセンターディスプレイに表示し、タッチ操作でグーグルマップやiPhone純正マップの使用、電話やメッセージの送受信などが可能。またMINI APP接続など、コミュニケーション機能も多数装備している。
MINI クーパー D クロスオーバー アンテイムド エディション:494万円
MINI クーパー SD クロスオーバー ALL4 アンテイムド エディション:553万円
MINI クーパー SE クロスオーバー ALL4 アンテイムド エディション:553万円
<終わり>
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