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新型シビックタイプRに試乗。バランスの良さと高い完成度、ドライバー中心の”ホンダスポーツ”の真髄が詰まっていた

スタビリティの高さはピカイチ

コーナーが迫り、ブレーキペダルを強く踏む。2ピースブレーキディスクとブレンボ製キャリパーが車速を一気に落とす。フルブレーキ時はもう少しブレーキの剛性感が欲しい気もするが、コントロール性は非常に高く不満はない。世界屈指の難コースである鈴鹿サーキットを連続周回しても、ブレーキタッチにほとんど変化がないのはクーリングがかなり効いているからだろう。

個人的に感心したのは、ブレーキング時のリアのスタビリティの高さだ。鈴鹿の1~2コーナーは下り坂となっているためアプローチに不安がつきまとうのだが、200km/hオーバーからのブレーキングでもリアがどっしり安定するので安心してブレーキを追い込んでいける。リアウイングは先代と比べてシンプルな形状だが、ディフューザーと合わせて高いダウンフォースを発揮していた。

F1ドライバーが激賞するS字~ダンロップコーナーでは、マシンは終始ニュートラルステア。腕の立つドライバーであればもう少しリアがムズムズした方がタイムは出そうだが、筆者のようなアマチュアドライバーにとってはこのくらいがファンでちょうどいい。安心してグリップの限界を探りながらコーナリングを楽しめる。

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内側から紐で引っ張られたようなグリップ感

新型シビックタイプRは、ミシュランと共同開発した専用タイヤを履く。街乗り~サーキットまで対応する特別仕様の「ミシュラン パイロットスポーツ 4S」が標準装着されるが、今回は補修パーツとして用意されるサーキット向けタイヤ「ミシュラン パイロットスポーツ カップ2 コネクト」が装着されていた。タイヤにはホンダの認証マークである「H0」が刻印されている。

タイヤサイズは265/30ZR19。先代より1インチダウンしたが、FF車としては異例の265サイズとなり新型シビックタイプRの高いコーナリングフォースに対応するべく剛性レベルを最適化したとのことだ。

実際に走ってみると、ミシュランの美点であるしなやかさはそのままに、高いレスポンスと高剛性を両立していた。オリジナルコンパウンドのおかげか、シケインではコーナーの内側から紐で引っ張られるような強烈なグリップ感があり、周回を重ねグリップレベルが低下しても非常にコントローラブル。滑り出しの過渡特性が穏やかなので限界域での挙動も掴みやすい。

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みんなのコメント

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  • 2022/10/14 13:01

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    FFだからというダサい奴が、言う。
    駆動とか関係なく、いい車。でもNAのタイプRと違って、
    カリカリしない大人な味付け。
  • 2022/10/14 21:54

    違反報告

    後100万円安い方が良いに決まってるが、
    常識的に考え100万円安くしたら何処かに
    しわ寄せが出るに決まってるだろ!
    評論家を何年やってるんだか?
  • 2022/10/15 16:17

    違反報告

    500万円でも安いと思うよ。
    海外の動画で先代のFK7とFK8タイプRでフロントのサスペンションアームを比較で取り出してたけど、FK7は普通に鉄板プレス加工でFK8はアルミの鍛造成形で見た目にもゴツさが違う。足回りを見ただけでも別物だもん。
    エンジンや足回りにボディ強化などが入ってノーマルより200万円高くても、それ以上の価値がある。
    ノーマルで同じスペックにしようとしたら300万円以上かかるよ。

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