サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > スクープ > BMW i8 市販モデル試乗 新感覚PHVの完成度は?

ここから本文です

BMW i8 市販モデル試乗 新感覚PHVの完成度は?

BMW i8 市販モデル試乗 新感覚PHVの完成度は?

エコタイヤならではの限界も [5/6]

周囲の視線を気にしながら加速を続けると、Cd値わずか0.26のi8はアッという間に65マイルの制限速度に達してしまう。そこで今度は交通量の少ないマルホランド・ハイウェイに入ると、そこは走り慣れたワインディングロードが現れる。ここでi8の地上460mmに位置する低重心高と1485kgのボディが本領を発揮する。手首の僅かな動きでi8はコーナーをキビキビとクリアしていく。

と、ここで気になったのはプッシングを続けると顔を出すアンダーステアである。おそらくフロント:215/45R20(195/50R20)、リア:245/40R20(215/45R20)のエコタイヤに起因するものと想像される。またこうした積極的なドライビングでは時折、2種類のパワートレーンの存在をほのめかす、動力伝達の不協和音を感じる事があるが、これはまだこのテスト車が量産試作段階であることを考えれば、ソフトウエアの見直しで解決する事が出来るのは間違いない。※()内はスタンダードタイヤのサイズ。

BMW i8の中古車

BMW i8の中古車情報をもっと見る

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン