新型ミニ発売! 10年ぶり刷新、MINIらしさ継承しつつ最新技術にアップデート 電気自動車も新設定
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:BMWジャパン 56
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「ミニ クーパー C 3ドア」のパワートレーンは、1.5L直列3気筒ガソリンターボで、最高出力115kW(156ps)、最大トルク230Nmを発揮し、7速DCTと組み合わせる。
「ミニ クーパー S 3ドア」のパワートレーンは、2.0L直列4気筒ガソリンターボで、最高出力115kW(204ps)、最大トルク300Nmを発揮し、こちらも7速DCTと組み合わされる。
BEVのミニ クーパー E 3ドアは、電気モーターを前輪に備え、最高出力135kW(184ps)、最大トルク290Nmを発揮し、0-100km/hは7.3秒で到達する。ボディ床下に搭載するリチウムイオン電池のバッテリー容量は126.0Ah/40.7kWhで、一充電での走行可能距離は305km。
同じくBEVのミニ クーパー SE 3ドアも電気モーターを前輪に備え、最高出力160kW(218ps)、最大トルク290Nmを発揮し、0-100km/hは6.7秒、バッテリー容量は136.0Ah/54.2kWhで、一充電での走行可能距離は402km。
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先進安全機能関連では、高性能カメラとレーダー、高性能プロセッサーにより、精度と正確性が向上。以下の装備を標準装備する。
・アクティブクルーズコントロール(ストップ&ゴー機能付)
・レーンチェンジウォーニング(車線変更警告システム)
・レーンディパーチャーウォーニング(車線逸脱警告システム)
・衝突回避/被害軽減ブレーキ(事故回避ステアリング付)
・クロストラフィックウォーニング
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ミニ クーパー S 3ドアとミニ クーパー SE 3ドアには新たな装備として、車載カメラを使用した全方向(前後&左右)記録可能なドライブレコーダーを標準装備する。
後付けのドライブレコーダーと異なり、車両後方の映像もウィンドウ越しではなく直接撮影するため、あおり運転等の危険運転車両と遭遇した際に車両のナンバーも鮮明に記録すると同時に、サイドのカメラで幅寄せの映像記録にも対応する。また、前方カメラを使ってドライビング中に前方の景色を記録することも可能だ。
AI技術を活用し、音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能な新機能「インテリジェント パーソナル アシスタント」は、これまでの音声入力と異なり、より自然な会話に近い言葉でドライバーの指示や質問を理解し、適切な機能やサービスを起動可能にする他、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習する。
「ヘイ、ミニ!」と呼びかけるか、ステアリングのトークボタンを押すことで起動し、ナビゲーション、電話、ラジオ、空調管理などの機能を操作することが可能で、音声操作によるコミュニケーションは、円型有機ELセンターディスプレイ上に、グラフィック、テキスト、アバターからなるアニメーションの形で表示される。
<おわり>
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