キャデラックCTS雪上試乗、新4WDグレードの実力は?
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:中野 英幸
掲載 更新 carview! 文:まるも 亜希子 /写真:中野 英幸
現在3世代目となったCTSは、従来よりハーフセグメントほどボディを拡大。全長4970×全幅1840mmはBMW・5シリーズを超える長さだが、幅はスリムに、全高も1465mmと低くなっているのが特徴だ。
クラスで最も機敏なドライバーズカーを目指し、まずクルマを軽くするところから開発がスタート。キャデラックは古くからマルチマテリアルの技術が強く、超高張力スチールやアルミニウム、マグネシウムなどの素材を適材適所に置くことで、CTSの車両重量は1680kgと、FRではクラス最軽量だ。
そこに2.0L直4インタークーラーターボ+6速ATを搭載し、276ps/400Nmを引き出す。AWDとなるCTSプレミアムもそのスペックは同様で、タイヤが17インチから18インチにアップしている。
運転席に乗り込む前に、チェックしたいのはフロントマスク。キャデラックの新しいブランドロゴマーク「キャデラック・クレスト」が初めてあしらわれ、同時にグリルとバンパー下部のデザインもリニューアルされ、わかる人にはわかる進化を遂げている。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
トヨタが「スゴい技術」お披露目!? 「ミライやクラウン」だけじゃない… 水素で動く「ハイラックス」 英国での現状は?
フェルスタッペン優勝! 雨にも迫るライバルにも負けず。角田裕毅は痛恨スピンで入賞逃す|F1カナダGP決勝
物流危機で注目「ダブル連結トラック」 これを“2台分の手積み&手卸し”と考えるドライバーは時代遅れだ! 有効活用を直視せよ
ヤマハ「XSR125 ABS」【1分で読める 原付二種紹介 2024年現行モデル】
トヨタ、負傷コンウェイの代役でロペスを起用した理由を説明。リザーブ担当の宮田莉朋は「ル・マンを走った経験がない」
街に溶け込み運転しやすく装備もバッチリ! トヨタ タウンエースがベースのキャンパー
F1カナダGP決勝レース速報|雨が降ったり止んだり……リタイア5台の波乱のレースをフェルスタッペン制す。角田裕毅は痛恨のスピンで入賞逃す
ロペス代役起用の裏にあった“リザーブ”宮田莉朋への配慮。経緯とテストデーでの走行予定を中嶋一貴副会長が説明
[東名高速道路]の渋滞対策がヒドイ! 全車4車線化に向けて必要なことは?
西村硝が大荒れのレースを制し、1000cc2戦目で初優勝を飾る/2024FIMアジアロード第3戦 日本ラウンド 土曜日
都知事選も熱くなりそうだがこっちもアツい!! [ベストカー SUV総選挙 2024]結果発表!!
お小遣い稼ぎに持って来い? ついに始まった[日本型ライドシェア] 規制マシマシだけど日本には丁度いいんじゃない
【写真でチェック】ミニ「エースマン」発売 絶妙サイズで都会のおしゃれ層に刺さるか?
【77台限定】ドラレコまで標準装備して5万円安い!? フィアット「500X」に特別仕様車登場
モデル末期のスバル「フォレスター STIスポーツ」 買うなら新型を待つべき?
【世界で首位も】イタリアのサソリこと「アバルト」が日本で人気の不思議。理由は独自の“ホビー感”
今秋導入のジープ「アベンジャー」公開 ヤリスクロスと同サイズでガソリン仕様も欲しいぞ!
【日本にピッタリ】MINIの“オシャカワ系”クロスオーバー「エースマン」発売! LBXなどのライバルに
【858万円】650psのハイパフォーマンスEV ヒョンデ「アイオニック5 N」発売
異色のハイブリッドと内外装変更。マイチェンと呼ぶには見どころ多めな新型「ポルシェ911」まとめ
【70年の歴史で初】コルベット E-Ray発表。6.2L V8+モーターでマッスルカーも電動四駆の時代に