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ジープ チェロキーFMC 初代回帰&ハイテク搭載

オフロード技術に電子制御を導入

新型チェロキーに積まれるエンジンは3.7リッターV6SOHCで、最高出力は205psを発揮する。これはOHVのボイジャー用エンジンとは違う、グラチェロに積まれる4.7リッターV8のモジュラー版となる。それを今回は燃焼室を見直すことで、低速トルクの向上と静粛性を高めるよう改良した。

実際に走らせてみると、出だしのスムーズさが増したことで、アクセルを踏み込む量が少なくなった。もしかしたらこの辺は省燃費にも繋がるかもしれない。とはいえ、いまどき4速ATというのも少々寂しく、高速域で巡航しようとすると回転数が高くなり振動やエンジン音が高くなる。ただ、こういったところが気になるのも、じつはクルマとしてのクオリティが上がっているから。最近のジープモデルは、ジープという無骨な領域を脱したSUVに仕上がっている。そのためこれまで気にならなかったことでも、自然と高いレベルを要求してしまうのだ。

オフロード走行に関しては、とやかくいうまでもない。前後のアングルを含め必要なところはうまく考えられている。実際ロック&泥路を走ってみたが、細かなライン取りを行うことなく走破することができた。では、どこが大きく変わったかというと、これまで機械式をメインに進化してきたオフロード技術に電子制御が導入されてきたことだ。フルタイム4WDシステムの駆動配分速度が上がったのもそうだし、ヒルディセントコントロールやヒルスタートアシストもそう。確かに、レンジローバーをはじめ、トゥアレグやメルセデスMLクラスといったヨーロッパ勢が装備することを考えれば、ジープにもこういった技術が要求されるのは不思議じゃない。マーケットで戦うには必須項目だろう。まぁ、個人的には急激な電子制御化にちょっぴり悲しい気がしなくもないが……。

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