フォルクスワーゲン ジャパンは10月7日、新たなSUV「T-Cross(ティークロス)」について、年内の国内発表を予定していると明らかにするとともに、同モデルについて紹介する特設サイトを同日公開したと発表した。
T-Crossは、フォルクスワーゲンのSUVモデルの中で最もコンパクトなサイズとなる。ボディサイズは全長4115mm×全幅1760mm×全高1580mm。全長はゴルフより150mm短く、全幅も40mm小柄。一方、全高は100mm高い。フォルクスワーゲンによれば、コンパクトなボディサイズでありながら、居住空間やラゲッジルームは広々しており、高い実用性を両立しているとのこと。
装備面では、機能の一部を手をかざすだけで操作できるナビゲーション「ディスカバリープロ」や、対応スマホを置くだけでチャージできるワイヤレスチャージャ、駐車をアシストしてくれるパークアシストなどを装備することがアピールされている。
日本導入モデルは、最初に導入特別仕様車「T-Cross 1st(ファースト)」と「T-Cross 1st Plus(ファーストプラス)」の2モデルが設定される。パワートレインは、1リッター直列3気筒の「1.0TSI」を搭載する。
ボディカラーは全8種類から選ぶことができ、ミラーとホイールがアクセントカラーとなる「デザインパッケージ」を選択すると、2グレードで計21種類の内外装の組み合わせが実現するという。
特設サイトでは、T-Crossのフォトギャラリーなどが掲載されており、今後動画も公開予定のようだ。
特設サイト
https://sp.volkswagen.co.jp/t-cross/
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