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ニューモデル 2019.8.4

小さくても侮れない 愛すべき小型車たち 20選 後編

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ヒルマン・インプ

英国の量産車として初めてアルミ製エンジンを搭載したモデルだ。ヒルマン・インプはミニよりも洗練されていたが、信頼性では劣っていた。

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その後クライスラーの手が入ったことにより、もともと低かった品質が壊滅的に悪化した。

オースティン・メトロ

過小評価されがちなブリティッシュ・レイランド製のこのクルマは、非常に滑らかな乗り味と甘美なハンドリング、それに類い稀な室内の広さが魅力だ。

18年にわたって製造され、オースティン、MG、ローバーなどのブランドから販売された。ミニに取って代わる存在にはなれなかったが、210万台が生産されている。

プジョー104

プジョーが戦後初めて送り出した小型車は退屈なスタイリングとつまらないインテリアが特徴であった。しかし、このボディワークの下に隠されているのは実用的で洗練された乗り心地だ。

このクルマと機構面を共有するシトロエン・ヴィザはさらにカリスマ的なモデルだ。

フォルクスワーゲン・ポロ(初代)

現在もっともありふれた小型車のひとつでもあるポロ。1975年に登場したその初代は快活なエンジンとキレの良い走り、それに高い品質が魅力であった。

従兄弟でもあるアウディ50もそうだが、これに欠けていたのは個性だ。現存する数が少ない理由はここにあるといえる。

フィアット・パンダ

1980年に発売され、ジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたシックでスクエアなボディが特徴だ。イタリアの古い街並みを縫って狭い路地を走り抜ける姿が今でも見られるだろう。

リーフスプリングのリアサスペンションは荒削りだが、ポーチ型のダッシュボードやハンモックのようなリアシートが魅力だ。

スマート・フォーツー

全長わずか2.5mのスマート・フォーツーは、大抵の駐車場なら横向きにでも駐めることができるだろう。

横転問題こそ発生したものの、このメルセデス製コンパクトカーはアーバンモビリティの象徴的存在となった。

オースティンA30

1950年代に4年間だけ生産されたオースティンA30は、大成功を収めたとはいえなかった。脆弱なフロントサスペンションや、奇妙な半油圧式ブレーキが問題だった。

しかし、一本式のワイパーなどによるコストカットのおかげで、モーリス・マイナーより10%ほど安価であった。この結果、22万3000台程度が生産された。

フィアット127

この2ドア車は当初ひどいギアボックスと錆びやすいボディが特徴であった。しかし、1973年には前輪駆動のパッケージングを進化させ、77年にはさらに良くなった。

世界最初の真の意味でのスーパーミニとして知られており、フロアスペースのうち80%が乗員および荷物のために割り当てられている。

アウトビアンキA112

127の姉にあたるクルマだ。コンパクトかつ機構面も優れ、シルは高いもののハッチバックの実用性も兼ね備えていた。

非常に高い人気を誇り、ミランの工場から120万台が生産された。

トヨタ・アイゴ

トヨタ・アイゴはシトロエンC1やプジョー107と同じ工場で生産された。フランス製の兄弟分よりは高価だが、それでもわずか7000ポンド(91万円)であった。

荷室は広く、見た目も良く、ランニングコストは安く、信頼性は高かった。任意保険の料率クラスが低かったことも、若年層に受けたようだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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