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ニューモデル 2019.6.20

新型プジョー2008発表 大型化とともにEV「e-2008」設定

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もくじ

ー ガソリン、ディーゼル、EVを設定
ー 上級車種ゆずりの装備多数

    EV、リアルな航続距離は? 12台をテスト 1位は韓国ヒュンダイ車

e2008 実車写真18枚

プジョーはSUVの2008を発表し、EV仕様を新たに設定した。先代よりも20mm低く140mm長くなり、4.3mの全長は3008よりも150mm短いだけだ。ホイールベースが60mm延長されたことにより、荷室が10ℓ拡大して434ℓとなるとともに、後席のレッグルームが広くなっている。

208やヴォグゾール・コルサ、DS3などと同じCMPアーキテクチャを採用し、PSAのガソリンエンジンや新しい電動パワートレインを搭載する。全車が前輪駆動となるが、オプションでグリップ・コントロールとよばれるトラクションコントロールが用意される。

1.2ℓの3気筒ターボエンジンはグレードにより100ps、130ps、155psとなり、6速MTまたは8速ATを選択できる。その他には100psの1.5ℓ4気筒ディーゼルも設定されるが、これは6速MTのみの組み合わせだ。

EVのe-2008は138ps、26.5kg-mを発生する1基のモーターにより前輪を駆動する。50kWhのバッテリーを搭載し、WLTPサイクルで309kmの航続距離を持つ。これはより小型で軽量な208よりもわずかに短い。

100kWの急速充電により、80%までの充電時間はわずか30分だ。回生ブレーキは2段階の設定が可能で、より効率的な発電を求めることも、ガソリン車に近いフィーリングを望むことも可能だ。

上級車種ゆずりの装備多数

PSAグループは今後EVを通常ラインナップの一部として設定する方針を示しており、今回のe-2008についても外観上の違いはバッジやフロントグリルなどごくわずかだ。ライオンの歯や爪をイメージしたライトクラスターなど多くのデザインエレメントを208や508などと共有する。

プジョーのiコクピットの最新版が搭載されるほか、小径ステアリングおよびワイドなインフォテインメント・ディスプレイなどは508と共通だ。ただし、デジタル式メーターパネルには3Dエフェクトが追加されている。スピードや安全にかかわる情報はホログラム状に表示され、ドライバーが認識しやすくなっているという。

アップル・カープレイやアンドロイド・オートなども標準でサポートされ、ワイヤレス充電機能も備えている。最上位GTラインやGTにはアルカンターラおよびレザーのトリムが与えられ、アンビエントライトや18インチのホイールが装着される。アダプティブ・クルーズコントロールやレーンアシスト、それにパーキングアシストなどの安全装備も備わる。

2008の生産はスペインのビーゴで行われ、内燃機関搭載モデルとEVは同じ生産ラインを使用する。ただし、中国向け車両は現地で生産されるとのことだ。英国向けの車両は2020年前半に登場し、e-2008はやや遅れて投入される見通しだ。価格などは未定だが、キアe-ニロやヒュンダイ・コナ・エレクトリックと対峙することになるだろう。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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