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ニューモデル 2019.4.5

ポルシェEV第2弾 「タイカン・クロスツーリスモ」 試作車をキャッチ

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もくじ

ー ポルシェのEV第2弾 発売は2021年
ー ポルシェ、加速性能に自信
ー 800Vの超急速充電システムを採用

    比較試乗 テスラ・モデル3 パフォーマンス vs BMW 330i Mスポーツ

ポルシェのEV第2弾 発売は2021年

ポルシェで2番目の電気自動車、タイカン・クロスツーリスモの開発が本格的に始まったようだ。車高の高いワゴン型ボディを持つプロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストをしている様子が目撃された。

2021年にポルシェのラインナップに加わるこのクルマは、2018年のジュネーブ・モーターショーで公開されたミッションEクロスツーリスモの市販バージョンだ。

写真に撮られたプロトタイプには偽装が施されているものの、タイカンとタイカン・クロスツーリスモは、フロントエンドからフロントドアの後端まで共通になると思われる。

しかしリアに関しては、タイカン・クロスツーリスモは独自のスタイリングが与えられる。これはちょうどパナメーラとパナメーラ・スポーツツーリスモの関係と同様だ。

タイカン・クロスツーリスモのスタイリングで、4ドアのタイカンと大きく異なる部分は、後方に伸ばされたルーフと、垂直に近くなったテールゲートだ。

どちらもより実用性を高め、荷室スペースを拡げるためである。さらに、明らかに引き上げられた最低地上高は、4輪駆動との組み合わせで、多少のオフロードなら走行可能にすることを狙ったものだ。

ポルシェ、加速性能に自信

今年後半に発売されるタイカンと同様、タイカン・クロスツーリスモも、少なくとも3種類のパワーが異なる仕様と、後輪駆動または4輪駆動から選べるようになる見込みだ。

ポルシェは最高出力の具体的な数字については依然として口を閉ざしているが、同社のオリバー・ブルーメCEOは、最初に発売されるセダンは、前後に搭載する2基のモーターが「600ps以上」を発生すると認めている。

モーターを1基だけ搭載する後輪駆動で、パワーも450psと控えめなバージョンも開発されているという噂だが、ポルシェ内部の情報筋によれば、2020年末より前に発売されることはないという話だ。

最上級グレードのタイカン・クロスツーリスモは、ミッションEクロスツーリスモで言われていた0-100km/h加速「3.5秒以下」、0-200km/h加速「12秒を切る」という性能に迫るものと思われる。

ポルシェはタイカンの発売に向けた宣伝で、そのパフォーマンスを繰り返し発揮できるということを強調している。

「ドライバーは加速性能について心配する必要はありません」と、タイカンの開発責任者を務めるステファン・ウェックバッハは語った。「パフォーマンスは繰り返し発揮させることができ、最高速度は長い時間維持できます」

800Vの超急速充電システムを採用

モーターを駆動させる電気は、韓国LGから提供されるセルを使ったリチウムイオンバッテリーに蓄えられる。容量はまだ発表されていないが、ポルシェでは当初発表されていた航続距離500kmという性能にこだわっているようだ。

テスラ・モデルSのライバルとなるポルシェ車は、業界初の800V充電システムを採用する。これによってバッテリー容量の80%が「15分以内」に充電できるという。

タンカン・セダンと同じくクロスツーリスモも、ドイツ・シュトゥットガルト郊外のツフェンハウゼンにあるポルシェ本社工場の電気自動車専用ラインで生産を行う計画だ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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