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ニューモデル 2019.2.5

ジネッタ、秘密のスーパーカー フェラーリ/アストンに対抗 AUTOCAR独占取材

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もくじ

ー 最高速度360km/h超え
ー 自然吸気V8は6.0ℓ
ー 最高出力600ps以上か

    コンパニオン大特集(13) 東京オートサロン2019 画像72枚

最高速度360km/h超え

英国リーズを本拠とするスポーツカー&レースカー・コンストラクターのジネッタは今年の春、最高速度360km/hオーバーの非常に洗練されたスーパーカーを発表し、フェラーリやアストン マーティン、マクラーレンが鎬を削る高性能ロードカーの市場に挑むつもりだ。

ル・マンGT2クラスの優勝経験を持つローレンス・トムリンソンが現在のオーナーであるジネッタは、英国で “自社主催による” スポーツカー・レース・シリーズを立ち上げ、成功させたことでも知られている。同社は今年3月のジュネーブ・モーターショーに「ワイルド・カード」となる新型スーパーカーを出展するという。

トムリンソンは新しいジネッタのプロジェクトで自社の技術力の高さを見せつけ、昨年開始した自身によるル・マンのLMP1レース活動に役立てようと計画している。

近年、同社はオートクレーブやCNC加工技術を取り入れ、デザイン施設を大幅に拡張した。今や英国にある同規模の自動車メーカーの中では、独自の開発技術に秀でた存在だ。

自然吸気V8は6.0ℓ

ジネッタの新型スーパーカーは今年後半から販売が始まる見込みである。超軽量なカーボンファイバー製タブ型シャシーに、カーボン製のアウター・パネルと先進的なエアロダイナミクス・パッケージを組み合わせたこのクルマは、すべてガーフォースにある同社の敷地内で設計されたものだ。

価格についてはまだ決定されていないが、おそらくマクラーレンやアストンの最高性能シリーズのモデルと同程度になるだろう。

新たなジネッタの作品は、専用に開発された超コンパクトなアルミ削り出しブロックを持つ6.0ℓ自然吸気V8エンジンを搭載。そのパワーはジネッタが英国のトランスミッション・メーカーの協力を得て自社開発したシーケンシャル・パドルシフト・ギアボックスを介して後輪を駆動する。

エンジンは設計も製造も全てジネッタの技術者達によって行われ、さらに独自設計されたスロットル・ボディが組み合わされている。

最高出力600ps以上か

非常に軽量でコンパクトにもかかわらず、このV8は600ps以上を発生し、360km/h以上まで十分に引っ張ることができるという。そしてその加速は「猛烈」と表現されている。

新型ジネッタはドライサンプを採用することで、フロント・ミドシップのエンジンは低く、ほとんど車体中央に位置するほど後方に搭載される。最適な前後重量配分を実現するためだ。

レースから生まれたプッシュロッドで作動するダブルウィッシュボーン式サスペンションも社内で開発された。

トムリンソン自身が率いるエンジニア・チームは、レースカーの設計で培ったあらゆる技術を投入し、ライバルの中でも軽量と評価される1400kgをさらに200kgも下回る乾燥重量を実現すると見られている。

ジネッタは既にこのクルマの車名を決め、商標登録しているようだが、それは今年後半まで明らかにされることはないようだ。

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(AUTOCAR JAPAN 編集部)

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