2代目GLE 実車画像
メルセデス・ベンツが、新型GLEをパリ・モーターショーの前夜イベントでアンヴェールした。
ブランドの将来を左右する2種類の新テクノロジーを搭載していることが注目点だ。
ひとつはSクラスさえ凌ぐという性能のサスペンション、もうひとつはEVモードの航続可能距離が80kmを超えるプラグイン・ハイブリッドだ。
新たなサスペンションシステムは、Sクラスに設定されるマジック・ボディコントロール(MBC)の進化版。市販化はこれが初となる。前後左右すべてのダンパーとスプリングを独立でコントロールし、ロールだけでなくピッチやスクオットも打ち消すという。
注目のロングレンジ・ディーゼル・プラグイン・ハイブリッドは、次期GLEの発売後にやや遅れて追加される見込みだが、EV走行の航続距離が30kmに満たなかった従来型のGLEプラグイン・ハイブリッドから大きな進展を遂げた。
Through the crowds, here it is in the metal pic.twitter.com/xqDYicOmVu
— Autocar (@autocar) 2018年10月1日
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