新型BMW 特許画像6枚
BMWは、8シリーズの「グランクーペ」および「コンバーチブル」の開発を進めている。その意匠登録用のデータを入手することに成功した。
『BMW 8シリーズ 4ドアの「グランクーペ」パテント情報』すべての画像をみる
4ドア仕様のグランクーペは、2019年後半に生産開始される見込みだ。もともとは、ジュネーブ・モーターショーにM8グランクーペ・コンセプトとして登場したモデル。
そのパテント画像では、量産仕様がトーンを抑え、先ごろ発表された市販型2ドア・クーペに近いスタイリングをまとっていることが分かる。ただし、後席のヘッドルームを拡大していることが、ルーフラインの違いから判断できる。
グランクーペとコンバーチブルは、これまでにニュルブルクリンクでも撮影されている。2台の詳細情報は、既報の「BMW M8 新たなスクープ写真 クーペ/コンバーチブルの違い、明らかに」に詳しい。
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