プジョー・シトロエン・ジャポンは6月7日、コンパクトハッチバックのC3にサードウェーブコーヒーと呼ばれるカフェ文化から着想を得たという特別仕様車「CAFÉ(カフェ)」エディションを発売した。
丸みを帯びたスタイルや、エアバンプなどのユニークな装備、運転支援システムの充実などで販売好調のC3は、昨年7月の発売から7ヵ月で先代モデルの年間最高販売台数(2012年に1168台)を上回る1223台を登録。現在までに約2000台が登録されたという。
今回発売した日本独自企画のC3カフェエディションは、ノアール、エスプレッソ、カフェオレなど様々なスタイルで楽しむコーヒーの色彩をまとったカラーコーディネイトが特徴。フロントドアには「Café edition」と記された専用ステッカーもあしらわれている。
ホイールには17インチの大径タイプが装着され、ボディカラーによってツートーンかオールブラックが組み合わせられる。内装には通常モデルに設定の無いライトブラウンの人工皮革をアクセントとしたツイード柄のファブリックシートを採用。ステアリングホイールやダッシュボードにもライトブラウンが配されている。
なお、東京・清澄白河のカフェ“iki Espresso Tokyo”において、6月8日(金)~7月5日(木)の期間限定でカフェタイアップを実施中。C3カフェエディションの車両展示やオリジナルメニューの提供、シトロエンの書籍や写真展示など、シトロエンブランドの世界観を反映した空間が楽しめる。
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